『ミュージック・マガジン2024年10月号』発売!ブランキー・ジェット・シティ特集!
2024年9月20日に発売予定の『ミュージック・マガジン2024年10月号』で、ブランキー・ジェット・シティの特集が組まれます。
- ブランキー・ジェット・シティの何が特別だったのかを改めて検証
- 「シカゴ・インディの現在」と題した特集も組まれる
- »『ミュージック・マガジン2024年10月号』を探すならこちら
ブランキー・ジェット・シティ
第2次バンドブーム後期の1990年、驚くほど粗野な不良青年3人組が深夜帯のブラウン管の中に現われ、そのシリアスでピュアな音楽は瞬く間に若者たちの心を捉えていったのが、浅井健一さん、照井利幸さん、中村達也さんによるスリーピースバンドのブランキー・ジェット・シティのようです。
そして、人気絶頂の最中の2000年に解散し、日本のロック史上の伝説的な存在として語られ続けているが、サブスク解禁、初のアナログレコード化を機に、再び注目が集まっているようです。
そこで、「ブランキー・ジェット・シティ」と題した特集を組み、彼らの何が特別だったのか、改めて検証するようです。
また、その内容は以下のようです。
■浅井健一インタヴュー〜ブランキーの再結成の話は、いつも出るんだわ(今井智子)
■ブランキー・ジェット・シティは日本語ロック表現の極北だった(小野島大)
■その街について(九段理江)
■ミュージシャン/文化人が選ぶブランキー・ジェット・シティ“私の3曲”(オオスカ〔Nikoん〕、小峠英二〔バイキング〕、小林祐介〔The Novembers / THE SPELLBOUND〕、最果タヒ、白井眞輝〔[Alexandros]〕、千乂詞音〔板歯目〕、鈴木壱歩〔暴動クラブ〕、多田淳之介〔東京デスロック〕、没 AkA NGS〔Dos Monos〕、ヤマジカズヒデ〔dip / YAPOOS〕、吉田靖直〔トリプルファイヤー〕)
■北村勝敏(カッティング・エンジニア)に聞くブランキー・ジェット・シティのアナログ盤(小山守)
■ブランキー・ジェット・シティ・アルバム・ガイド(文=青木優、今井智子、久保憲司、小松香里、廿楽玲子、照沼健太、伏見瞬、峯大貴、山口智男)
■ブランキー・ジェット・シティ解散後の歩み(志田歩)
シカゴ・インディの現在
「シカゴ・インディの現在」と題した特集も組まれるようです。
今年2月のデビュー作が大きな注目を集めてフジロックで初来日も果たしたフリコをはじめ、近年アメリカのイリノイ州シカゴから新世代のインディロックアクトが続々登場しているようです。
そこで、ローカルなコミュニティに根差した同地のシーンをフリコのインタヴューも交えながら紐解くようです。
また、その内容は以下のようです。
■フリコ・インタヴュー〜初来日を果たした現在最注目の二人(天井潤之介)
■シカゴで今なにが起こっているのか(天井潤之介)
■2020年代シカゴ・インディ・ディスク・ガイド(天井潤之介、木津毅、清水祐也)
『ミュージック・マガジン2024年10月号』を探す
『ミュージック・マガジン2024年10月号』は、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- ブランキー・ジェット・シティの何が特別だったのかを改めて検証
- 「シカゴ・インディの現在」と題した特集も組まれる
『ミュージック・マガジン2024年10月号』で、ブランキー・ジェット・シティの特集が組まれますね。
ファンの人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
『ミュージック・マガジン2024年10月号』についてはこちらを参照してください。