One Control Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFER登場!大きな画面と操作性を備えた小型ペダルチューナー!
One Controlから、見やすく大きなディスプレイ、扱いやすい小さなサイズ、素早くチューニングを正確に行える操作性を兼ね備えたペダルチューナーの「Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFER(以下、Minimal Series Tuner MKII)」が発売されます。
発売予定日は2023年4月14日(金)のようです。
概要
Minimal Series Tuner MKIIは、ペダルボードで余計な場所を取ってしまうことのない小さな筐体によって、ペダルボードの面積を最大限に活用できるようです。
そして、チューナーON時には、アウトプットをミュートして快適にチューニングを行えるようです。
さらに、A4=436~445Hz(1Hzステップ)で基準ピッチを設定することができるようです。
基準ピッチを1Hz変えるだけで、楽曲のイメージが全く違うものになることもあるので、様々なコンサートピッチに対応することで、プレイスタイルを問わずに安心してチューニングを行えるようです。
また、内径2.1mmのセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動(消費電流最大40mA)し、電池は使用できないようです。
チューニング
±0.5セントの精度とステージ上で必要十分なチューニングをこなす操作性を両立するため、ディスプレイには2段階の表示システムがあり、ディスプレイ中央に音程を大きく表示し、ディスプレイの上下で現在のピッチを表示するようです。
そして、ディスプレイの下が光っていればピッチが低く、上が光っていればピッチが高いことを表し、ピッチが合うとディスプレイの中央が点灯するというシンプルで感覚的な操作性のようです。
この時の、ディスプレイ中央が点灯している“チューニングが合った状態”は、正確にはピッチから±2セントの範囲で合っていることを示すようです。
ここから、さらにピッチを追い求めるとディスプレイ上下のセンターにあるインジケータが点灯するようです。
この時の、上、下の意味はピッチの高低を意味し、このインジケータが上下両方とも点灯した状態が、±0.5セントの精度でのチューニングとなります。
このように、±2セントと±0.5セントの表示を同時に行えるようにしたことで、ステージ上で一瞬で対処しなければならないチューニングから、レコーディングやギターの調整に必要なチューニングまでをカバーしているようです。
BJF BUFFER
One Controlの数々のスイッチャーに搭載されるBJF BUFFERを内蔵しているようです。
BJF BUFFERは、多くの“バッファー”に抱かれるイメージを覆す圧倒的にナチュラルなこのバッファーのようです。
そして、バッファーを通したバイパス時にもナチュラルなトーンを崩すことなく、同時にシグナル自体を強くし、ケーブルや端子からの影響による減衰を防ぐようです。
また、後ろにヴィンテージファズが接続された状態など、バッファーを通したくないときにはBJF BUFFERをOFFにできるので、様々なシステムに合わせた最適な設定が可能なようです。
さらに、BJF BUFFERの状態は、ディスプレイに表示されるため、今がONかOFFかも即座に分かるようです。
まとめ
- 大きなディスプレイ、小さなサイズ、操作性を兼ね備えたペダルチューナー
- A4=436~445Hz(1Hzステップ)で基準ピッチを設定可能
- ±2セントと±0.5セントの表示を同時に行える
- ON/OFF可能なBJF BUFFERを内蔵
One Controlから、見やすく大きなディスプレイ、扱いやすい小さなサイズ、素早くチューニングを正確に行える操作性を兼ね備えたペダルチューナーが出ますね。
ペダルチューナーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Minimal Series Tuner MKIIについてはこちらとこちらを参照してください。
ECサイトで探す
Minimal Series Tuner MKIIは、以下のECサイトで探せます。