Orange SUPER CRUSH 100H、SUPER CRUSH 100C登場!さらに一歩進んだチューブライクなトーンを追求したアンプ!

Orangeから、Crush Proシリーズソリッドステートアンプの大成功を受け、この今やクラシックとも言えるレシピを取り入れ、さらに一歩進んだバルブ(チューブ)ライクなトーンを追求したヘッドアンプの「SUPER CRUSH 100H」と1×12コンボアンプの「SUPER CRUSH 100C」が発売されます。また、アンプのカラーは、両モデル共にORとBLKの2色のようです。
概要
SUPER CRUSH 100HとSUPER CRUSH 100Cは、シングルエンド、2チャンネルのJFETプリアンプと100WのクラスA/Bパワーアンプを搭載しているようです。そして、OrangeのフラッグシップモデルRockerverbシリーズの巨大でリッチ、かつレスポンスの良いトーンをソリッドステートで模倣したモデルのようです。
クリーンからヘビーなハイゲインまで、Orangeらしい魅力に事欠くことはないようです。そして、タッチセンシティブなダイナミクスと豊かな倍音が、アンプから威厳と音楽性をもって歌い上げられ、内部にバルブがあることを確信させるほどのようです。また、入力から出力まで高品質のアナログ回路を採用し、Orangeの最高級バルブアンプに期待されるようなレスポンス、鮮明さ、キャラクターを提供するようです。
その他の機能
スピーカーエミュレーション技術CabSimを搭載したXLRバランス出力とそのサウンドをオープンバックまたはクローズドバックのキャビネットサウンドから選択できるCab Backスイッチを搭載しているようです。そして、デジタルリバーブも内蔵し、バッファードエフェクトループも装備しているようです。
SUPER CRUSH 100Cのスピーカー
SUPER CRUSH 100Cは、Celestion G12H-150スピーカーを搭載し、力強いクラシカルなブリティッシュボイスを実現しているようです。そして、150Wのパワーハンドリング、大型のH型セラミックマグネット、高感度を備えたこのトップスペックのスピーカーは、アンプが提供するあらゆる出力で最大限の効果を発揮するようです。
まとめ
- さらに一歩進んだチューブライクなトーンを追求したソリッドステートアンプ
- シングルエンド、2チャンネルのJFETプリアンプと100WのクラスA/Bパワーアンプを搭載
- 入力から出力まで高品質のアナログ回路を採用
- SUPER CRUSH 100CはCelestion G12H-150スピーカーを搭載
Orangeから、さらに一歩進んだチューブライクなトーンを追求したヘッドアンプとコンボアンプが出ますね。Orangeのアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
SUPER CRUSH 100Hについてはこちらを参照してください。
SUPER CRUSH 100Cについてはこちらを参照してください。