MESA/BOOGIE California Tweed登場！Tweedアンプのデザインをルーツにしたギターアンプ！

2019年6月18日2024年5月20日

MESA/BOOGIEから、最初期の「MarkⅠBoogie」の根底にあったTweedアンプのデザインをルーツにしたギターアンプの「California Tweed」が発売されます。

ラインナップは、コンボアンプの「California Tweed 1×12 Combo(以下、California Tweed Combo)」、アンプヘッドの「California Tweed Head」、キャビネットの「California Tweed 23 1×12」と「California Tweed 2×12」のようです。

California Tweed ComboとCalifornia Tweed Headについて

California Tweed ComboとCalifornia Tweed Headは、甘美なリバーブ、オールチューブのエフェクトループ、生き生きとした6V6管パワーによる5つの完璧なボイシングを備えた、クラシックなシングルチャンネルTweedアイコンの革新的なアップデート版になるようです。

また、4本の6V6パワーチューブを搭載しており、MESA/Boogie独自のDuo-ClassおよびDyna-Wattパワーアンプを搭載しているようです。

そして、5段階の出力レベル、2種類の真空管オペレーションクラス、3つの配線オプションを5-Way Rotary Switchコントロール1つで瞬時に切り替えることが可能のようです。

California Tweed 23 1×12について

California Tweed 23 1×12は、ワイドで甘いアメリカンボイスを持つトラディショナルでポータブルなエクステンションキャビネットのようです。

そして、 バランスの取れたミッドレンジ、大きく弾力がありながらディープすぎないローエンド、オープンでベルのような甘めにフォーカスされたトップエンドのその全てが豊かで奥行きのあるオールドスクールなキャラクターを生み出すようです。

California Tweed 2×12

California Tweed 2×12は、2つの8Ω Alnicoスピーカーがパラレルにワイヤリングされた4Ω負荷の仕様のようです。

そして、大きく鳴り響きステージを強打するようなやみつきになるようなローエンドと美しく滑らかなトップエンドが共存しているようです。

また、オープンバックデザインで驚くほど軽量でありながらリッチでより大きなサウンドを生み出すようです。

まとめ

• California Tweed ComboとCalifornia Tweed HeadはクラシックなシングルチャンネルTweedアイコンの革新的なアップデート版
• California Tweed 23 1×12はワイドで甘いアメリカンボイスを持つトラディショナルでポータブルなエクステンションキャビネット
• California Tweed 2×12はオープンバックデザインで驚くほど軽量でありながらリッチでより大きなサウンドを生み出す

MESA/BOOGIEから、Tweedアンプのデザインをルーツにしたギターアンプが出ますね。

MESA/BOOGIEが好きな人やギターアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。