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Ovaltone TM4086+登場!Fender Tone-Master CSR-3 Headをモチーフにしたドライブペダル!

Ovaltoneから、90年代にFenderが発売したハイパワーハンドワイヤードアンプヘッド「Tone-Master CSR-3 Head」のサウンドをモチーフにしつつ、ペダルとしての汎用性のを高めたドライブペダルの「TM4086+」が発売されます。

発売予定日は2023年8月21日(月)のようです。

概要

TM4086+は、独特のきらびやかなエッジ感や砕けるようなクランチ~ドライブを備えるメインドライブ部、オンにすれば炸裂感と共に太く伸びのあるサウンドを生み出すブースター部を1台に凝縮したドライブペダルのようです。

そして、Tone-Master CSR-3 HeadのCH.Aのクリーン~上げていったナチュラルドライブ~CH.Bのクランチ程度までを左側のDRIVEセクション単体で狙い、Tone-Master CSR-3 HeadのCH.BのFATスイッチオンのクランチ~ドライブサウンドを右側のBOOSTERセクションをプリ段でONにすることで狙っているようです。

また、内部には、トリマーや接続順切り替えスイッチを搭載し、使い方の拡張性も高くなっているようです。

コントロール

DRIVEセクションとBOOSTERセクションは、それぞれ独立したコントロールを持つようです。

そして、コントロールは以下のようです。

セクションコントロール
DRIVEセクション・フットスイッチ:BOOSTERセクションを含むオンオフスイッチで、オフ時はトゥルーパイパス。
・GAIN:ゲイン量を調節。
・TONE:高域のコントロール。NFBタイプになっており、倍音成分のコントロールができる。
・VOLUME:出力音量を調節。高耐久のポットを使用し、回転のストップ強度はポットのスペック上9.18kgf・cm 以上となる。足での操作が可能だが、全体重を掛けるなどすると壊れるため、つま先で回すような動作が対象。
BOOSTERセクション・フットスイッチ:BOOSTERセクションのオンオフスイッチ。
・BOOSTERノブ:上げるほどブースト音量が大きくなり、それと共にミッド~ハイ帯域の押し出しが強くなる。Ovaltone WARM GEARをベースとし、MT4086+用にチューニングしたBOOSTERが入っている。

内部

内部には、以下のトリマーやスイッチが入っているようです。

BOOSTER内部トリマーBOOSTERのマスター音量を調節。
任意のつまみ位置のサウンドのまま音量の増減を調節できる。
ポストブースト時は少し下げたほうが扱いやすい。
出荷時は約80パーセントの位置になっている。
BOOST→DRIVE DRIVE→BOOST スイッチブーストセクションとドライブセクションの順番を入れ替えるスイッチ。
出荷時はBOOST→DRIVE。

まとめ

  • Fender Tone-Master CSR-3 Headをモチーフにしつつ、ペダルとしての汎用性のを高めたドライブペダル
  • DRIVEセクションとBOOSTERセクションを1台に凝縮し
  • 内部にトリマーや接続順切り替えスイッチを搭載

Ovaltoneから、Fender Tone-Master CSR-3 Headのサウンドをモチーフにしつつ、ペダルとしての汎用性のを高めたドライブペダルが出ますね。

Fender Tone-Master CSR-3 Headが好きな人やドライブペダルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

TM4086+についてはこちらを参照してください。

ECサイトで探す

TM4086+は、以下のECサイトで探せます。