Paradox Effects ULTROPIA登場!新しいインスピレーションをもたらすエンベロープフィルター!
Paradox Effectsから、新しいインスピレーションをもたらすエンベロープフィルターの「ULTROPIA」が発売されます。
特徴
- TB303マシンを分析して開発
- Paradox Effects設計のアシッドロジックを搭載
- スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用不可
- ULTROPIAを探すならこちら
概要
ULTROPIAは、シンセサイザーの領域、アシッドハウスから世界に革命をもたらしたTB303マシンを分析して開発されたようです。
そして、Paradox Effects設計のアシッドロジックが搭載され、ローパスはレゾナンスとカットオフが相互に作用するようです。
これによって、シンセサイザープレイヤーのノブのひねりをエミュレートするように周波数を共鳴させることができるようです。
また、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用できないようです。
コントロール
コントロールは以下のようです。
sens./Sensitivity | 楽器のアタックに対するフィルターの応答を調整。 |
satu./Saturation | エフェクトのサチュレーションによる倍音成分を調整。 |
Q | フィルターのレゾナンスを調整。 |
sub | 1オクターブ下のレベルを調整。 シンセ感を追加。 |
nivel/Level | 音量を調整。 |
envolvente/Envelope | 3つのスイッチでエンベロープを設定。 |
Up/Down | フィルター開始点を選択し、フィルターの動く方向を選ぶ。 |
Q Cross | エンベロープ応答によりレゾナンスが増加するか減少するかを選択。 |
Fast/Slow | アタックのスピードを切り替える。 |
ULTROPIAを探す
ULTROPIAは、以下のECサイトで探せます。
ULTROPIAを探すならこちら
まとめ
- TB303マシンを分析して開発
- Paradox Effects設計のアシッドロジックを搭載
- スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用不可
Paradox Effectsから、新しいインスピレーションをもたらすエンベロープフィルターが出ますね。
エンベロープフィルター探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
ULTROPIAについてはこちらを参照してください。
ULTROPIAを探すならこちら