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Paul Reed Smith “Dead Spec” Silver Sky登場!Silver Skyを大幅にモディファイした限定モデル!

Paul Reed Smithから、Dead & Companyのラストツアーに参加したJohn MayerのSilver Skyを大幅にモディファイした「“Dead Spec” Silver Sky」が、数量1000本(日本には数十本入荷予定)の完全限定生産で発売されます。

出荷予定日は、2023年11月から2024年3月にかけてのようです。

特徴
  • Jerry Garciaの“アリゲーター”のサウンドに敬意を表して作られた
  • Gen IIIトレモロユニットをハードテールとして使用するため、ボディにダイレクトマウント
  • ブラス製のナットとストリングリテイナーを使用
  • 3~14dBまでのブーストが可能なプリアンプを搭載したジャックを採用

概要

“Dead Spec” Silver Skyは、今は亡きThe Grateful Dead (現在のDead&Compa-ny)のリードギタリスト兼ヴォーカリストJerry Garciaのメインギター“アリゲーター”のサウンドに敬意を表して作られたモデルのようです。

そして、これまでのSilver Skyに採用されてきたアルダーから軽量のスワンプアッシュにボディ材が変更され、杢目が視認できるほど薄いMoc Sand Satinのラッカーフィニッシュが施されているようです。

また、ブラス製のトレモロブロックを採用したPRSオリジナルデザインのGen IIIトレモロユニットをハードテールとして使用するため、ボディにダイレクトマウントされているようです。

さらに、ブラス製のナットとストリングリテイナーを使用することで、レギュラーのSilver Skyよりも更にウォームかつ音楽的なサウンドを生み出すことを可能にしたようです。

プリアンプ搭載ジャック

Silver Sky純正のジャックプレートからAlembic Blasterプリアンプを搭載したブラス製のジャックに変更され、トリムポットで3~14dBまでのヴォリュームブーストが調整可能となったようです。

そして、分離感がありつつもパンチのあるサウンドを生み出すだけでなく、長いシールドを使用した際に失われる低音域の補正にも効果を発揮るようです。

また、スイッチオフ時は、プリアンプはバイパスされるようです。

ECサイトで探す

通常モデルならば、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • Jerry Garciaの“アリゲーター”のサウンドに敬意を表して作られた
  • Gen IIIトレモロユニットをハードテールとして使用するため、ボディにダイレクトマウント
  • ブラス製のナットとストリングリテイナーを使用
  • 3~14dBまでのブーストが可能なプリアンプを搭載したジャックを採用

Paul Reed Smithから、John MayerのSilver Skyを大幅にモディファイした限定モデルが出ますね。

John MayerとJerry Garciaのファンの人やSilver Skyを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

また、完全限定生産で、日本には数十本の入荷予定しかないので、欲しい人は早めに購入することをおすすめします。

“Dead Spec” Silver Skyについてはこちらこちらを参照してください。