Peterson75周年記念限定モデルPeterson Strobo Stomp LE登場
Petersonの75周年を記念した限定モデルのチューナーペダル「Strobo Stomp LE」が発売されます。
概要
Strobo Stomp LEは、Petersonが2023年に75周年を迎えることを記念した限定モデルのようです。
そして、筐体はセレブレーションな金色、ロゴは創業者であるリチャード・ピーターソンが最初に作ったパイプオルガン用のチューナーに入れていた彼のサインのようです。
また、機能は通常モデルの「Strobo Stomp HD」と同じようです。
Strobo Stomp HDについて
概要
Strobo Stomp HDは、コンパクトなサイズにPeterson最大級の画面を搭載したストロボチューナーペダルで、ストロボならではの0.1セント単位のチューニングを素早く行えるようです。
そして、液晶ディスプレイは、画面が大きく、回転するストロボバンドと音名を大きくはっきりと表示し、高精細で直射日光やステージライトの下でもしっかり確認できるようです。
さらに、バックライトの色を変えることができ、色はプリセット毎に違う設定にもできるので、異なるチューニングを使い分ける場合などでも素早く確認できるようです。
また、電源は9V乾電池もしくは9V電源アダプターで駆動し、電源アダプターで使う場合はOUT端子から他のペダルに電源を供給できるようです。
プリセット
ギター系を中心にプリセットや音律が130種類以上入っており、エレキ|アコギ|ベース|バリトン|フォーミュラ1|7弦|バズ・フェイトン|ペダル・スチール|ブルーグラス|オープン|変則|ドロップ他、数多くのギター系のチューニグが揃っているようです。
そして、今まで同様の「E・A・D・G・B・E」のような音名の表記はもちろん、ガイド付きチューニングプリセットでは「6・5・4・3・2・1」のように弦の番号を数字で表すこともできるため、初心者の人も変則やドロップチューニングを直感で素早くできるようです。
バイパス
トゥルーバイパスとバッファー出力を切り替えられるようです。
そして、トゥルーバイパスは、自然なバイパスサウンドを求める場合にお勧めで、独自回路により音質に影響を与えることなくポップノイズも発生しないようです。
一方で、バッファー出力は、エフェクトを多用する場合や長いケーブルを使う場合にお勧めで、ノイズに強いローインピーダンス信号を出力し、音質の劣化もないようです。
パソコンと繋ぐ
USBでパソコンと繋ぐことでPeterson Connectの機能が使えるようです。
そして、ファームウェア更新|オリジナルプリセット作成|プリセットリスト編集|画面設定などができるようです。
まとめ
- Petersonの75周年を記念した限定モデル
- 筐体はセレブレーションな金色
- ロゴはリチャード・ピーターソンが最初に作ったパイプオルガン用チューナーに入れていたサイン
- 機能はStrobo Stomp HDと同じ
Petersonの75周年を記念した限定モデルのチューナーペダルが出ますね。
ストロボチューナーペダルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
また、限定モデルなので、欲しい人は早めに購入することをお勧めします。
Strobo Stomp LEについてはこちらを参照してください。
ECサイトで探す
Strobo Stomp LEは、以下のECサイトで探せます。