オールインワンアンプ＆PAシステムPositive Grid Spark EDGE

2024年10月25日

Positive Gridから、ギター、ベース、ヴォーカルなどに対応するオールインワンのアンプ＆PAシステム「Spark EDGE」が発売されます。

発売予定日2024年12月のようです。

概要

Spark EDGEは、65Wのダイナミックなサウンドを出力でき、別売の充電式バッテリーで、最長10時間のパフォーマンスが可能なようです。

そして、角度を調整して傾けての設置が可能で、人間工学に基づき可搬性に優れたハンドルを搭載しているようです。

また、トップパネルにてバランスとマスターボリュームを容易に調整可能なようです。

さらに、ダウンロードしてすぐに使用できる無料のSparkアプリで、多くの機能とオプションを利用できるようです。

Sonic IQ

Sonic IQのテクノロジーを採用し、先進のコンピュテーショナルオーディオプロセッシングとカスタムアコースティックデザインを統合し、サウンドを正確に強化するようです。

そして、クリアな高音域、力強いローエンドレスポンス、ワイドなトーンレンジを楽しめるようです。

また、精密に設計されたスピーカーで、このサイズのアンプではかつて達成できなかったレベルのパフォーマンスを実現し、最高の明瞭度とディテールを提供するようです。

4つのチャンネル

多用途に使える4つのチャンネルを装備しており、複数の楽器をかんたんにコントロールできるようです。

チャンネル1	1/4”XLRコンボ入力。 エレクトリックギター、アコースティックギター、ベース、ボーカルに最適。 36のアンプモデルと50のカスタマイズ可能なエフェクト、ルーパーを搭載。 8個のプログラマブルプリセットを搭載。
チャンネル2	1/4”XLRコンボ入力。 ヴォーカル、ベース、アコースティックギターに対応し、専用のアンプモデルとエフェクトを搭載。 8個のプログラマブルプリセットを搭載。
チャンネル3	1/4”ステレオ入力。 キーボード、ドラムマシンなどあらゆる楽器に最適。
チャンネル4	1/4”ステレオ入力。 キーボード、ドラムマシンなどあらゆる楽器に最適。

拡張性

モニターが必要な場合は、ステレオラインアウトをモニター出力に使用可能で、設定したトーンをそのままモニターできるようです。

Spark EDGEを2台連結すると、よりワイドなステレオ感を強化するようです。

また、Spark CABを使用することで、さらに音量を上げることもできるようです。

無線接続

Bluetooth対応デバイスで音楽をストリーミングしたり、お気に入りの曲に合わせてジャムセッションが可能なようです。

また、Wi-Fi経由でのファームウェアのアップデートが可能なようです。

そして、アプリなしで、ワイヤレスフットスイッチのSpark Control Xをアンプに直接接続できるようです。

Spark EDGEを探す

Spark EDGEは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

• 65W出力、別売の充電式バッテリーで最長10時間駆動
• 多用途に使える4つのチャンネルを装備
• BluetoothやWi-Fiに対応

Positive Gridから、ギター、ベース、ヴォーカルなどに対応するオールインワンのアンプ＆PAシステムが出ますね。

アンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Spark EDGEについてはこちらとこちらを参照してください。