幅広く使える真空管アンプRevv Amplification D25 Combo登場
Revv Amplificationから、小規模ライヴ、自宅練習、デスクトップレコーディングまで幅広く使用できるオールチューブギターコンボアンプの「D25 Combo」が発売されます。
- ペダルでの音づくりに最適な素直なクリーン~クランチサウンドが得られるように設計
- フロントパネルは非常にわかりやすいシンプルなコントロールを配置
- 伝統的なオールチューブギターアンプながらデジタルレコーディングにも対応
- D25 Comboを探すならこちら
概要
D25 Comboは、ペダルでの音づくりに最適な素直なクリーン~クランチサウンドが得られるように設計されており、重量は約15kgでこのクラスのコンボアンプとしてはライトウェイトなようです。
そして、フロントパネルには、ゲイン、トレブル、ミドル、ベース、ヴォリューム、リヴァーブと非常にわかりやすいシンプルなコントロールを配置しており、足元でブーストのオン/オフとリヴァーブのオン/オフ切り替えが可能な2ボタンフットスイッチ付属するようです。
加えて、使用場面において簡単に25W/5Wの出力切替えが可能なスイッチを備えており、背面にはエフェクトループも装備しているようです。
さらに、プリ真空管に12AX7を2本、パワー真空管に6V6を2本使用した伝統的なオールチューブギターアンプながら、デジタルレコーディングにも対応した拡張性を備えているようです。
また、スピーカーは、セレッションのヴィンテージ30(12インチ)を1基搭載しているようです。
外部出力
内蔵リアクティヴロードの搭載によって、スピーカーに出力せず、バランスXLR出力端子を使用してミキサーやインターフェイスへのダイレクト出力が可能なようです。
そして、バランスXLRからの出力では、プリセットされた6パターンのTwo not es Torpedoヴァーチャルキャビネットを利用することができ、実際にマイクを立てることなく、手軽に高品質なチューブアンプサウンドが得られるので、デスクトップレコーディングに大変便利なようです。
また、USB端子を利用してPCなどへ接続すれば、Two notesのTorpedo Remoteソフトウェアを用いることが可能になり、EQのコントロールやリヴァーブ空間の選択、キャビネットシミュレーターやマイクシミュレーターを利用した緻密なサウンドメイキングが実現するようです。
さらに、手持ちのMIDIコントローラーで、ヴァーチャルキャビネットなどのユーザー設定を増やしたり、プログラムチェンジを行うこともできるようです。
D25 Comboを探す
D25 Comboは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- ペダルでの音づくりに最適な素直なクリーン~クランチサウンドが得られるように設計
- フロントパネルは非常にわかりやすいシンプルなコントロールを配置
- 伝統的なオールチューブギターアンプながらデジタルレコーディングにも対応
Revv Amplificationから、小規模ライヴ、自宅練習、デスクトップレコーディングまで幅広く使用できるオールチューブギターコンボアンプが出ますね。
ギターアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
D25 Comboについてはこちらとこちらとこちらを参照してください。