Squier Affinityシリーズに限定カラーIMPERIAL BLUE登場
SquierのAffinityシリーズに、目の覚めるようなブルーが新鮮な限定生産カラー「IMPERIAL BLUE」が登場します。
Affinityシリーズについて
Affinityシリーズは、王道のルックスと仕様を踏襲しながらも気軽に手にすることができ、ボディにはスタンダードなアルダー、ネックには誰にでも弾きやすいCシェイプを採用しているようです。
エントリークラスのプレイヤーにも始めやすい定番のスペックを持ちながらステージ上で美しく映える印象的な「IMPERIAL BLUE」が他にはない存在感を演出するようです。そして、IMPERIAL BLUEが採用されるのは、Affinity Series Stratocaster、Affinity Series Telecaster、Affinity Series Jazz Bass、Affinity Series Precision Bassのようです。
Affinity Series Stratocasterについて
Affinity Series Stratocasterは、Stratocasterを正式に名乗ることのできるリーズナブルなギターで、ジャンルを選ばないクラシカルなストラトスペックを引き継ぎながらコストパフォーマンスも実現した魅力的なモデルのようです。
快適なCシェイプと21フレットのラージ"ヘッドのネック、5WAYスイッチ搭載の3基のシングルコイルStratocasterピックアップにヴィンテージスタイルのシンクロナイズドトレモロブリッジを採用しているようです。
Affinity Series Telecasterについて
Affinity Series Telecasterは、Telecasterを正式に名乗ることのできるリーズナブルなギターで、王道ともいえるクラシカルなテレスペックを引き継ぎながらコストパフォーマンスも実現した魅力的なモデルのようです。
Cシェイプと21フレットのネック、3WAYスイッチ搭載のヴィンテージスタイルのシングルコイルTelecasterピックアップ、正統なスタイルの3層のホワイト/ブラック/ホワイトのピックガードを採用しているようです。また、6駒サドルタイプのトップロードブリッジが、サドル上の弦のブレイクアングルを減らすことによって、わずかに"slinkier"な感触を創り出しているようです。
Affinity Series Jazz Bassについて
Affinity Series Jazz Bassは、Jazz Bassを正式に名乗ることのできるリーズナブルなベースで、ベースを語る上であまりにも有名なジャズベースの優れたポテンシャル、サウンドを高いコストパフォーマンスで実現したモデルのようです。
Cシェイプと20フレットのネック、よく知られる枯れた中音域と歌うような高音域なクラシックなトーンとパフォーマンスの2基のシングルコイルJazz Bassピックアップを採用しているようです。
Affinity Series Precision Bassについて
Affinity Series Precision Bassは、Fender Precision Bassを正式に名乗ることのできるリーズナブルなベースで、プレベの持つパワフル且つ骨太なベースサウンドを優れたコストパフォーマンスで実現しているようです。
Cシェイプで20フレットのネック、スタンダードのシングルコイルJazz BassブリッジピックアップとスタンダードのスプリットシングルコイルPrecision Bassピックアップ、各ピックアップに個別のボリュームコントロール、ブラックピックガードを採用しているようです。
まとめ
- 目の覚めるようなブルーが新鮮な限定生産カラーのIMPERIAL BLUE
- ボディにはスタンダードなアルダー、ネックには誰にでも弾きやすいCシェイプを採用
- エントリークラスのプレイヤーにも始めやすい定番のスペック
- IMPERIAL BLUEが採用されるのはストラト、テレキャス、ジャズベ、プレベ
Squierから限定カラーのギターとベースが出ますね。このような青色のギターとベースはなかなかないので、青いギターとベースを探している人やこれからギターとベースを始める人は検討してみてはいかがでしょうか。
Affinityシリーズに限定カラーのIMPERIAL BLUEが登場することについてはこちらを参照してください。