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TaylorのV-Classブレーシングを採用したギターが3機種追加

2021年12月2日

Taylorから、V-Classブレーシングを採用した「414ce V-Class」と「414ce Rosewood V-Class」と「514ce V-Class」が発売されます。

Taylor 414ce V-Class、414ce Rosewood V-Class、514ce V-Class

414ce V-Classについて

Taylor 414ce V-Class

414ce V-Classは、V-Classブレーシング構造によって、ダイナミックレンジとサステインが広がり、表現力が豊かとなったようです。そして、サイド・バックに低音と高音の広いレンジなどローズウッドと多くの特徴を共有しているアフリカの木材オヴァンコールを採用しているようです。ローズウッド異なる点は、わずかに豊かなミッドレンジとコア材にも似た明るい高音のようです。

414ce Rosewood V-Classについて

Taylor 414ce Rosewood V-Class

414ce Rosewood V-Classは、V-Classブレーシング構造によって、ダイナミックレンジとサステインが広がり、表現力が豊かとなったようです。そして、サイド・バックにクリアーでバランスが良く、サスティンにも優れているアコースティックギターにおいてポピュラーでトラディショナルなトーンウッドのローズウッドを採用しているようです。

514ce V-Classについて

Taylor 514ce V-Class

514ce V-Classは、V-Classブレーシング構造によって、ダイナミックレンジとサステインが広がり、表現力が豊かとなったようです。そして、サイド・バックにダイナミックでパンチのあるトーンのマホガニーを採用しているようです。また、トップにはスプルースではなく、シダーを採用しているようです。

まとめ

  • V-Classブレーシングによりダイナミックレンジとサステインが広がり、表現力が豊かとなった
  • 414ce V-Classはサイド・バックにオヴァンコールを採用
  • 414ce Rosewood V-Classはサイド・バックにローズウッドを採用
  • 514ce V-Classはサイド・バックにマホガニーを、トップにシダーを採用

Taylorから、V-Classブレーシングを採用したギターが新たに出ますね。Taylorが好きな人やアコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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414ce V-Classについてはこちらを参照してください。
414ce Rosewood V-Classについてはこちらを参照してください。
514ce V-Classについてはこちらを参照してください。