FLY RIG 5の後継機種のTECH21 FLY RIG 5 Version 2が登場
TECH21のマルチエフェクターFLY RIG 5が「FLY RIG 5 Version 2」にバージョンアップします。
特徴
- 1台で場所問わず大型ペダルボード並みのサウンドクオリティーを楽しめる
- ミキサーやレコーダー、パソコンのサウンドカードなどの機器に直接接続することが可能
- エフェクトループとチューナー機能もある
- FLY RIG 5 Version 2を探すならこちら »
概要
FLY RIG 5 Version 2は軽量でコンパクトなボディの中にコンプレッサー、パワフルブースト、タップテンポディレイ/コーラス、リバーブなどの不可欠なエフェクトを搭載しており、1台で場所問わず大型ペダルボード並みのサウンドクオリティーを楽しめるようです。
そして、通常のエフェクターと同様にアンプの手前に接続して使用することができ、INPUTは1MΩの楽器レベル入力のようです。
また、ダイレクト録音に必要なものはSansAmp部に搭載しており、ギターの信号は自動的に低インピーダンスに変換されるため、ミキサーやレコーダー、パソコンのサウンドカードなどの機器に直接接続することが可能のようです。
さらに、ブーストフットスイッチが搭載されており、12dBのドライブまたはディストーションを増加し、エフェクトループとチューナー機能もあるようです。
PLEXIセクション
PLEXIセクションには、以下のコントロールがあるようです。
DRIVE | ゲインレベルを調整。 |
TONE | PLEXIセクションの高域を調整するフィルター。 |
LEVEL | PLEXIセクションの出力レベルを調整。 |
SansAmpセクション
SansAmpセクションには、以下のコントロールがあるようです。
DRIVE | ゲインやオーバードライブのレベルを調整。 |
LOW | アクティブのポストEQ。 |
MID | アクティブのポストEQ。 |
HIGH | アクティブのポストEQ。 |
EVEL | SansAmpセクションの出力レベルを調整。 |
EFXセクション
EFXセクションには、以下のコントロールがあるようです。
DRIVE | リバーブ量を調整。 |
DRIFT | テープエコーに近いモジュレーション効果が得られる。 |
REPEATS | ディレイ信号を入力に戻してリピート音を発生。 |
LEVEL | EFXセクションの出力レベルを調整。 |
TIME | 28~1,000msecのディレイタイムを調整。 |
FLY RIG 5 Version 2を探す
FLY RIG 5 Version 2は、以下のECサイトで探せます。
紹介したペダルを探す
まとめ
- 1台で場所問わず大型ペダルボード並みのサウンドクオリティーを楽しめる
- ミキサーやレコーダー、パソコンのサウンドカードなどの機器に直接接続することが可能
- エフェクトループとチューナー機能もある
TECH21のマルチエフェクターFLY RIG 5がバージョンアップしますね。
FLY RIG 5が好きな人や興味のある人は、検討してみてはいかがでしょうか。
FLY RIG 5 Version 2についてはこちらを参照してください。
FLY RIG 5 Version 2は、以下のECサイトで探せます。
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