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FLY RIG 5の後継機種のTECH21 FLY RIG 5 Version 2が登場

2024年8月1日

TECH21のマルチエフェクターFLY RIG 5が「FLY RIG 5 Version 2」にバージョンアップします。

特徴
  • 1台で場所問わず大型ペダルボード並みのサウンドクオリティーを楽しめる
  • ミキサーやレコーダー、パソコンのサウンドカードなどの機器に直接接続することが可能
  • エフェクトループとチューナー機能もある
  • FLY RIG 5 Version 2を探すならこちら »

概要

FLY RIG 5 Version 2は軽量でコンパクトなボディの中にコンプレッサー、パワフルブースト、タップテンポディレイ/コーラス、リバーブなどの不可欠なエフェクトを搭載しており、1台で場所問わず大型ペダルボード並みのサウンドクオリティーを楽しめるようです。

そして、通常のエフェクターと同様にアンプの手前に接続して使用することができ、INPUTは1MΩの楽器レベル入力のようです。

また、ダイレクト録音に必要なものはSansAmp部に搭載しており、ギターの信号は自動的に低インピーダンスに変換されるため、ミキサーやレコーダー、パソコンのサウンドカードなどの機器に直接接続することが可能のようです。

さらに、ブーストフットスイッチが搭載されており、12dBのドライブまたはディストーションを増加し、エフェクトループとチューナー機能もあるようです。

PLEXIセクション

PLEXIセクションには、以下のコントロールがあるようです。

DRIVEゲインレベルを調整。
TONEPLEXIセクションの高域を調整するフィルター。
LEVELPLEXIセクションの出力レベルを調整。

SansAmpセクション

SansAmpセクションには、以下のコントロールがあるようです。

DRIVEゲインやオーバードライブのレベルを調整。
LOWアクティブのポストEQ。
MIDアクティブのポストEQ。
HIGHアクティブのポストEQ。
EVELSansAmpセクションの出力レベルを調整。

EFXセクション

EFXセクションには、以下のコントロールがあるようです。

DRIVEリバーブ量を調整。
DRIFTテープエコーに近いモジュレーション効果が得られる。
REPEATSディレイ信号を入力に戻してリピート音を発生。
LEVELEFXセクションの出力レベルを調整。
TIME28~1,000msecのディレイタイムを調整。

FLY RIG 5 Version 2を探す

FLY RIG 5 Version 2は、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 1台で場所問わず大型ペダルボード並みのサウンドクオリティーを楽しめる
  • ミキサーやレコーダー、パソコンのサウンドカードなどの機器に直接接続することが可能
  • エフェクトループとチューナー機能もある

TECH21のマルチエフェクターFLY RIG 5がバージョンアップしますね。

FLY RIG 5が好きな人や興味のある人は、検討してみてはいかがでしょうか。

FLY RIG 5 Version 2についてはこちらを参照してください。


FLY RIG 5 Version 2は、以下のECサイトで探せます。