TRAVELER GUITAR Ultra-Light EDGE登場!手軽に持ち運びできるエレアコ!
TRAVELER GUITARから、手軽に持ち運びができるコンパクトなエレクトリックアコースティックギターのUltra-Light EDGEが発売されます。
概要
Ultra-Light EDGEは、自分1人ならアンプを使用せずにそのまま弾いても聞こえる丁度良い音量のようです。そして、パッシヴのアンダーサドルピエゾピックアップを搭載しているので、アンプなどと組み合わせることで、大きな音でも楽しめるようです。
どこにでも持ち出したくなるコンパクトサイズが魅力で、自宅のリビングに置いても邪魔にならず、いつでも気軽にギターを楽しめるようです。そして、アコースティック弦を使用しているので、アコースティックギター的なナチュラルなクリーントーンを提供するようです。また、ボディーカラーは、2トーンカラーのBittersweet Orange & Molten LavaとBlue and White、単⼀カラーのSurfin USAとBlackのようです。
ボディのマシンカット、サンディング、フィニッシュから最終組込みまでの作業は、TRAVELER GUITARの本拠地である米国カリフォルニア州レッドランズにて行われているようです。これは、Ultra-Lightシリーズでは初となるようです。
ボディー
ボディーに米国Panolam Surface Systems社のデコラティヴラミネートマルチプライバーチ材のPionite(パイオナイト)を採用しているようです。Pioniteは、表面に耐久性の高いラミネートを施したプライウッドのようです。そして、通常のギターの塗装よりも表面の耐久性がありながら内部は木材なので、ギターらしい音響特性も保たれているようです。また、Ultra-Light EDGEはトップ側とバック側の2ピースの構造のようです。
ネックと指板
既存のUltra-Lightシリーズはネックとボディーが一体構造ですが、Ultra-Light EDGEは22フレットのメイプルネックを4点ボルトでボルトオンジョイントしているようです。また、Bittersweet Orange & Molten LavaとBlue and Whiteにはメイプル指板を、Surfin USAとBlackにはブラックウォールナット指板を採用しているようです。
サイズやスケールなど
ボディー中央にマシンヘッドを配置しているようです。そして、超コンパクトなヘッドレスデザインになっているようです。また、⼀般的なアコースティックギターよりも全長で31%短いですが演奏エリアは変わらず、⼀般的なアコースティックギターと同じ25.5インチ(約648mm)スケールのようです。そのため、ミニギターとは異なり、違和感なく演奏できるようです。
付属品
ネックの先端に取付けるストラップが付属しており、ギタースタンドを使用せずにギターを吊るすことが可能のようです。また、どこへでも気軽に持ち運べるバックパックスタイルのギグバッグも付属するようです。
まとめ
- 自分1人ならアンプを使用せずにそのまま弾いても聞こえる丁度良い音量
- パッシヴのアンダーサドルピエゾピックアップを搭載
- ボディーにPioniteを採用
- ⼀般的なアコースティックギターと同じ25.5インチ(約648mm)スケール
TRAVELER GUITARから、手軽に持ち運びができるコンパクトなエレアコが出ますね。コンパクトなエレアコを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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Ultra-Light EDGEについてはこちらを参照してください。