※当ブログはアフィリエイト広告を利用して商品やサービスなどを紹介しています。

Edwards E-LS-LTDを試奏しました

スタジオに行った帰りに寄った楽器屋で、Edwards E-LS-LTDを試奏させてもらいました。

特徴
  • 音が太すぎることもなく、高音が出すぎてキンキンすることもなかった
  • 一般的なシングルコイルと比べるとカッティング時のキレが劣るように感じた
  • ノイズは気にならなかった
  • 購入はこちらから »

概要

エレキギターはFender系のものしか持っていないため、Les PaulタイプやSGタイプなどのGibson系のエレキギターが欲しくてEdwards E-LS-LTDを試奏させてもらいました。

Edwards E-LS-LTDは、Gibson Les Paul Specialを基にしたエレキギターで、P90タイプのピックアップを2つ搭載し、ボディカラーはTV Yellowでした。

そして、ブリッジは、ラップアラウンドブリッジを搭載していました。

このブリッジは、オクターブチューニングが合わないという欠点がありますが、私はこのシンプルな見た目が好きです。

また、今回の試奏では、楽器屋の試奏用アンプのトランジスタのVOXのもの(型番不明)を使用しました。

クリーントーン

まずは、クリーントーンで試奏しました。

ハムバッカー搭載のギターだと音が太すぎるときがあるのですが、E-LS-LTDはそんなこともなく、使いやすかったです。

また、高音が出すぎてキンキンすることもなかったです。

ただし、一般的なシングルコイルと比べるとカッティング時のキレが劣るように感じました。

ドライブトーン

次に、歪ませて弾いてみました。

歪ませたときも、クリーントーンのときと同じような印象を受けました。

そして、音が太すぎることもなく、高音が出すぎてキンキンすることもなかったです。

ただし、歪ませたときは歯切れのよい音が好きなので、カッティング時は少し物足りなかったです。

また、一般的なシングルコイルに慣れているため、ノイズは気にならなかったです。

E-LS-LTDを探す

E-LS-LTDは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 音が太すぎることもなく、高音が出すぎてキンキンすることもなかった
  • 一般的なシングルコイルと比べるとカッティング時のキレが劣るように感じた
  • ノイズは気にならなかった

今回は、このギターを購入しませんでした。

その理由は、ハムバッカーのように音が太くなく、一般的なシングルコイルのようにキレがなかったため、中途半端に感じてしまったためです。

見た目がすごく好みだっただけに、音に満足できなかったのが残念でした。

しかし、私に合わなかっただけであり、良いギターであるため、Les Paul Specialが好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

E-LS-LTDについてはこちらを参照してください。