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VAHLBRUCH Analog Chorus登場!NOSのMN3007 BBDチップを用いたアナログコーラス!

2024年12月9日

VAHLBRUCHから、NOSのMN3007 BBDチップを用いたアナログコーラスペダルの「Analog Chorus」が発売されます。

特徴
  • 各BBDユニットは1つ1つ手作業で調整
  • 3つコントロールでシンプルにサウンドを調整
  • フットスイッチにMagTraBスイッチを採用

概要

Analog Chorusは、本物のきらびやかなコーラスだけでなく、現代的な音楽シーンの低いノイズレベルでレスリーライクなトーンを作ることができるようです。

そして、各BBDユニットは、1つ1つ手作業で調整され、プロフェッショナルな現場でのパフォーマンスに適した品質を実現しているようです。

コントロール

Speed、Depth、Mixの3つコントロールでシンプルにサウンドを調整し、LEDが現在のSpeed設定を視覚的に表示するようです。

また、爽やかで水中のようなトーンの広がりのあるコーラスサウンドで、トグルスイッチでヴィブラート(キルドライ)モードを選択することもできるようです。

この設定では、Mixノブでヴィブラートの音量を調整できるようです。

MagTraBスイッチ

フットスイッチにMagTraBスイッチを採用しているようです。

これは、スイッチ部にマグネットを組み込んであり、スイッチを踏み込むとマグネットが基板側のセンサーに近づき、その磁力の変化を感知し、内部のリレースイッチを切り替えるようです。

そして、機械式スイッチのように物理的に回路が切り替わったり、多くのクリックレススイッチのようにボタンが押されたりといった接触が一切ないため、いつまでも故障せず、スムースでクリックレスなスイッチングが行えるようです。

また、電源を入れたときにエフェクトONとなるか、OFFとなるかを選択することができまするようです。

まとめ

  • 各BBDユニットは1つ1つ手作業で調整
  • 3つコントロールでシンプルにサウンドを調整
  • フットスイッチにMagTraBスイッチを採用

VAHLBRUCHから、NOSのMN3007 BBDチップを用いたアナログコーラスが出ますね。

アナログコーラスを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。