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Walrus Audio Mira Optical Compressor登場!スタジオユニットに見られるコントロールが満載のオプティカルコンプレッサー!

2023年7月13日

Walrus Audioから、オプティカルコンプレッサーペダルの「Mira Optical Compressor」が発売されます。

発売予定日は2022年8月21日のようです。

概要

「Mira」は、スペイン語で「見る」というような注意を喚起するような言葉で、Mira Optical Compressorを使用すると、見たり、聞いたり、何よりも感じたりするのに必要とするスタジオグレードの音色をつくることができ、 五感をダイナミックに魅了することが可能のようです。

そして、スタジオレベルの音作りとサステインを提供し、スタジオユニットに通常見られるコントロールが満載のようです。

さらに、各コントロールを調整して気持ちよく伸びるサステインとスムーズなアタックとリリースを備えた温かみのあるアナログオプティカルコンプレッションを提供するようです。

また、スイッチはトゥルーバイパスで、電源は9VDCセンターマイナスアダプター専用のようです。

コントロール

スタジオ機材のような豊富なコントロールを搭載しているようです。

そして、各コントロールは以下のようです。

BLENDドライ信号とミックスされるコンプレス信号の量を調節。
ドライ信号とコンプレス信号をミックスすることで、サステインを高めながら音の明瞭さを維持。
Make-Upコンプレッサーによって失われたボリュームを補う。
Thresholdコンプレッサーが作動し始める音量ポイントを設定。
コンプレッションの強弱を調節。
Ratioコンプレッサーのレシオ、または信号がスレッショルドを超えた後に発生するボリュームの減少量を設定。
信号が設定されたスレッショルドを超えたときにコンプレッサーがどのように応答するかを微調整。
Attack初期応答、または信号がスレッショルドを超えた後のコンプレッサーの効き方を調整。
ギターのアタックを即座にコンプレスしたい場合はより速いアタックタイムに、原音のアタック感を出したい場合はより遅いアタックタイムに設定。
Release信号がスレッショルドを下回ったときにコンプレッサーのリリースレスポンス(リリースタイム)を調整。
サステインを制御することができる。

sidechain HPF

低音の周波数(120Hz以下)がより高い周波数同様コンプレスされるのを防ぎたいときに使用するハイパスフィルターを搭載しているようです。

そして、筐体の横にあるsidechain HPFをオンにすることで、低音にコンプレッサーがかかり過ぎるのを防ぐことができるようです。

これによって、低音の振幅はより大きくなり、その上コンプレッサーが演奏に反応しないようにすることができるようです。

また、このフィルターは微調整されており、ベースギターのように低音が豊かな楽器を演奏したり、ギターの低域のダイナミクスを残したい場合に最も役立つようです。

まとめ

  • スタジオレベルの音作りとサステインを提供
  • スタジオユニットに通常見られるコントロールが満載
  • 温かみのあるアナログオプティカルコンプレッションを提供
  • ハイパスフィルターを搭載しており、低音にコンプレッサーがかかり過ぎるのを防ぐ

Walrus Audioから、オプティカルコンプレッサーペダルが出ますね。

コンプレッサーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Mira Optical Compressorについてはこちらこちらを参照してください。

ECサイトで探す

Mira Optical Compressorは、以下のECサイトで探せます。