WALRUS AUDIO Silt Harmonic Fuzz登場!真空管搭載の2 in 1ファズペダル!
WALRUS AUDIOから、真空管のエクスパートJim Hagermanとコラボした真空管搭載の2 in 1ファズペダルの「Silt Harmonic Fuzz(以下、Silt)」が発売されます。
日本での発売予定日は、2024年2月11日のようです。
- 12AU7チューブの独特の暖かさを備えたアナログ回路をドライブセクションとして搭載
- ハーモニックスイッチを押すとドライブセクションの前で周波数ダブラーが機能
- 9V~12Vで動作するように設計
- Siltを探すならこちら
概要
Siltは、豊かな倍音のファズを求める人のために作られたようです。
さらに、12AU7チューブの独特の暖かさを備えたアナログ回路をドライブセクションとして搭載しており、ウォームで骨太なファズサウンド生み出すようです。
そして、サウンドを琥珀色の暖かさで包み込みながら、チューブファズならではのザラザラ感、うなり、ハーモニックで、複雑なテクスチャーを提供するようです。
また、筐体の色は、#RD(Red)と#BK(Black)の2色あるようです。
ハーモニックスイッチ
ハーモニックスイッチを押すと、ペダルのドライブセクションの前で周波数ダブラーが機能するようです。
そして、歯切れのよいオクターブのようなサウンドが作り出され、リードトーンに独特なエッジを与えるようです。
Contourコントロール
Contourコントロールは、プリチューブEQステージで、ハイパス(アップ)、フラット(ミドル)、ローパス(ダウン)のカーブを切り替えるようです。
そして、異なるスタイルのピックアップを切り替える際に役立つようです。
また、 焼けつくようなリードにも、ウールのようなリズムにも適応するようです。
電源
9V~12Vで動作するように設計されており、電池は使用できないようです。
そして、12Vで使用するとゲインがさらにブーストされ、ファズの根本の限界を押し広げ、焼けつくようなトーンを実現するようです。
Siltを探す
Siltは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- 12AU7チューブの独特の暖かさを備えたアナログ回路をドライブセクションとして搭載
- ハーモニックスイッチを押すとドライブセクションの前で周波数ダブラーが機能
- 9V~12Vで動作するように設計
WALRUS AUDIOから、真空管搭載の2 in 1ファズペダルが出ますね。
ファズを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。