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Washburn WCG10CE、WCG12FCE丨アームレスト採用のエレアコ

Washburn WCG10CE、WCG12FCE

Washburnから、アームレストを採用したエレアコの「WCG10CE」と「WCG12FCE」が発売されます。

WGC10CEとWCG12FCEの違いはボディトップのみで、WGC10CEトップがシトカスプルースで、WCG12FCEのトップが美しいフレイムオクメのようです。

左がWCG10CEで、右がWCG12FCE

\\主な特徴//

  • グランドオーディトリアムカッタウェイボディを採用
  • コンフォートアームレストが快適な弾き心地を実現
  • Barcus-Berry LX-4プリアンプを搭載
目次

ボディ

WCG10CEとWCG12FCEは、コンサートボディより大きく、ドレッドノートより小さなグランドオーディトリアムカッタウェイボディを採用し、弾き語りや伴奏、ソロプレイでも素晴らしい演奏効果を発揮する絶妙にバランスの取れた音色特性を提供し、どんな音楽シーンでも自然に馴染む万能で美しい響きを持っているようです。

最大の特徴は、ボディに設けられたコンフォートアームレストで、ボディの腕当て部分を丁寧に面取りすることで角の当たりを解消し、座って演奏する時、立って演奏する時、長時間のフィンガーピッキングやストロークでも疲れを感じにくい快適な弾き心地を実現しているようです。

そして、バックとサイドには、美しいフレイムオクメを使用し、粒立ちの良い澄んだ高域とふくよかで温かみのある低域の絶妙なバランスはどんな演奏スタイルにも応えてくれるようです。

また、ボディカラーは、上品なグロス仕上げのDesert Sunsetのみのようです。

ネックとブリッジ

648mmスケールのオクメネックを採用しているようです。

そして、バランスの取れた演奏性を提供するC-シェイプネックプロファイルを採用し、最高位フレットまでの優れたアクセシビリティを実現しており、どんなプレイスタイルにも自然に馴染み、テクニカルなフレーズから繊細な表現まで思いのままに奏でることができるようです。

また、パープルハート指板、幅43mmのボーンナット、パープルハートブリッジ、ボーンナットサドルを組み合わせることで、弦の振動を余すことなく楽器本体に伝え、豊かな響きを実現しているようです。

プリアンプ

Barcus-Berry LX-4プリアンプを搭載しており、自然で輪郭のはっきりとしたサウンドを再現するようです。

そして、3バンドEQ、Presence、内蔵チューナーを装備し、ライブステージでも素早い音作りと正確なチューニングを可能にするようです。

WCG10CEとWCG12FCEを探す

WCG10CEとWCG12FCEは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • グランドオーディトリアムカッタウェイボディを採用
  • コンフォートアームレストが快適な弾き心地を実現
  • Barcus-Berry LX-4プリアンプを搭載

Washburnから、アームレストを採用したエレアコが出ますね。

エレアコを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

WCG10CEとWCG12FCEについてはこちらこちらを参照してください。

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