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ハンディレコーダーH1がリニューアルZOOM H1n登場

2022年3月10日

概要

ZOOMのハンディレコーダーH1がリニューアルして、H1nとして発売されます。

H1nは、楽器演奏やライブコンサートはもちろん自然音の生録や一眼レフカメラ(DSLR)の外部音声レコーダーとしても利用でき、最高24bit/96kHzのWAVまたはMP3形式で臨場感に優れた立体的なステレオ音像を収録することが可能だそうです。

H1nは設定メニューの日本語表示に対応し、元のファイルを残しながら重ね録りできる非破壊方式のオーバーダビング(重ね録り)も可能になり、入力レベルは専用ノブで素早く直感的に調節できるほか、オートレベル機能による自動調節も可能のようです。

コンピュータのジッタに影響されないアシンクロナス転送システムを採用したUSBオーディオインターフェース機能を搭載し、パソコンおよびiOSデバイス対応の高音質なUSBマイクとしても利用可能のようです。また、Steinberg「Cubase LE」および「WaveLab LE」のダウンロードライセンスが付属しているようです。

H1nには、オートREC/プリREC/セルフタイマーなど多彩な録音オプションやDSLR動画と音声の位置合わせに便利な録音開始/終了時に発音するサウンドマーカー機能、録音ファイルの倍速再生/スロー再生/A-Bリピート再生に対応などの機能があるそうです。また、最大120dB SPLの耐音圧で大音量でもクリアで歪みのない録音の実現し、録音結果をその場でプレビュー再生できる内蔵スピーカーを内蔵しているようです。

記録メディアにmicroSD/microSDHCカードを採用(最大32GB対応/別売)し、単4アルカリ電池2本で約10時間駆動できるようです。また、ウィンドスクリーン(スポンジ)とマイククリップ・アダプタとデスクトップ三脚とソフトシェルケースとACアダプタ(AD-17)とUSBケーブルを同梱したH1n用アクセサリーパック『APH-1n』が別売で発売されるようです。

まとめ

  • 最高24bit/96kHzのWAVまたはMP3形式で収録
  • 元のファイルを残しながら重ね録り可能
  • パソコンおよびiOSデバイス対応の高音質なUSBマイクとしても利用可能

H1がH1nにリニューアルしましたね。ハンディレコーダーとしては手頃な価格なので、初めてハンディレコーダーを買う人には良い商品なのではないでしょうか。ハンディレコーダーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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H1nについてはこちらを参照してください。