Lunchboxを受け継ぐ新アンプZT Amp Lunchbox Reverb Amp登場
ZT Ampから、革新的な小型大出力アンプ「Lunchbox」を受け継ぐ新たな小型コンボアンプの「Lunchbox Reverb Amp」が発売されます。
概要
Lunchbox Reverb Ampは、カリフォルニア製の100W出力コンボアンプで、6.5インチスピーカーを合わせたコンパクトなパッケージのようです。そして、オリジナルLunchboxをさらに洗練し、ワールドクラスのトーンと高い応答性を4.3kgで実現するようです。また、豊かなスプリングタイプのリバーブを内蔵しているようです。さらに、広いヘッドルームを持ち、ハードなエフェクターを通したシグナルも出力できるようです。
コントロール
コントロールは、GAIN、BASS、TREBLE、VOLUME、REVERBのようです。
GAINは、プリアンプに入力されるシグナルを調整するようです。そして、接続する楽器の出力に合わせて調整したり、アンプを歪ませる際のオーバードライブの調整を行うようです。また、GAINは12時を超えた位置に設定し、全体の音量をVOLUMEで調整することを推奨するようです。
BASSは、低域の出力を調整するようです。
TREBLEは、高域の出力を調整するようです。
VOLUMEは、アンプのマスターボリュームのようです。
REVERBは、シグナルに加えるスプリングリバーブサウンドを調整するようです。
リアパネル
リアパネルには、Headphone/BALANCED OUT Jack、Internal Speaker Switch、SPEAKER Out Jack、Power Switchがあるようです。
Headphone/BALANCED OUT Jackは、1/4インチTRSバランスドアウトプットで、ヘッドフォンやPA、レコーディング機器に出力するようです。そして、スピーカーの前に置いたマイクのように音を出力できるようです。また、ステレオアウトではなくバランスドアウトのため、対応した機器に接続して使用するようです。
Internal Speaker Switchは、本体のスピーカーのON/OFFを切り替えるようです。そして、内蔵スピーカーをミュートしてLunchbox Reverb Ampをアンプヘッドとして使用したり、ヘッドフォンを使用して音を鳴らさずに練習をする際などはOFFにするようです。また、Lunchbox Reverb Ampは、内蔵のスピーカーと外部スピーカーキャビネットを同時に鳴らすこともできるようです。
SPEAKER Out Jackは、1/4インチスピーカーケーブルを使用して外部スピーカーと接続するようです。そして、外部スピーカーは8Ω以上のインピーダンスのスピーカーを使用するようです。
Power Switchは、Lunchbox Reverb Ampの電源ON/OFFを切り替えるようです。
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まとめ
- Lunchboxを受け継ぐ新たな小型コンボアンプ
- 出力は100Wで、スピーカーは6.5インチ
- ワールドクラスのトーンと高い応答性を4.3kgで実現
- スプリングタイプのリバーブを内蔵
ZT Ampから、Lunchboxを受け継ぐ新たな小型コンボアンプが出ますね。Lunchboxを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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