EpiphoneからJerry Cantrellシグネチャーモデルが2機種登場
Epiphoneから、Alice in ChainsのギタリストJerry Cantrellのシグネチャーモデル「Jerry Cantrell “Wino" Les Paul Custom(以下、Wino)」と「Jerry Cantrell Les Paul Custom Prophecy(以下、Prophecy)」が発売されます。
Winoについて
Winoは、Jerry CantrellのLes Paul Customをベースにしたモデルで、カスタムハードシェルケースが付属するようです。
そして、プレインメイプルトップに塗布されたダークワインレッド仕上げ、9個のホールにより重量軽減されたマホガニーボディ、ゴールドハードウェア、Grover Rotomaticキドニーチューナー、ネックポジションのゴールドカバー付きAlnico Classic PROハムバッカー、ブリッジポジションのオープンタイプの98T PROハムバッカーなど、Jerry Cantrellならではの個性的な仕様が採用されているようです。
さらに、マホガニー素材のネックは、カントレルカスタムプロファイルで仕上げられているようです。
また、シグネチャーモデルに相応しくトラスロッドカバーには”Jerry Cantrell”と施され、ヘッドストックの裏側には“JJ”のロゴがプリントされているようです。
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Prophecyについて
概要
Prophecyは、伝統あるLes Paulのデザインをベースにモダンな仕様を融合させたモデルのようです。
そして、トップ側とバック側双方にバインディングが施されたマホガニーボディとメイプルトップの材構成、軽快なトーンと軽量化による快適な演奏性をもたらすウルトラモダンウェイトリリーフ構造、スムーズな演奏性を提供するエボニー指板と24ジャンボフレット、安定したチューニングを実現するGroverロック式RotomaticチューナーとGraph Techナットが実装されているようです。
さらに、カスタムカントレルネックプロファイル、サークルインダイヤモンドの意匠による指板インレイ、シグネチャーモデルに相応しく”Jerry Cantrell”と施されたトラスロッドカバー、艶消し仕上げのニッケルハードウェア、ヘッドストック裏側の“JJ”サークルロゴなど、Jerry Cantrellならではのデザインの数々がふんだんに盛り込まれているようです。
また、カスタムハードシェルケースが付属するようです。
電装系
Fishman Fluenceピックアップ搭載によって、幅広いトーンが得られるようです。
2基のボリュームポットはプッシュ/プルによって、コイルタップが可能となっており、シングルコイルの煌びやかなトーンも選択肢に加わるようです。
トーンポット2基についてもプッシュ/プルによって、ボイススイッチとして機能することで、往年のPAFを彷彿とさせるハムバッカートーンとハイゲインなハムバッカートーンの切り替えが可能のようです。
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まとめ
- Jerry Cantrellのシグネチャーモデルが2機種登場
- WinoはJerry CantrellのLes Paul Customをベースにしたモデル
- ProphecyはLes Paulをベースにモダンな仕様を融合させたモデル
Epiphoneから、Alice in ChainsのギタリストJerry Cantrellのシグネチャーモデルが2機種出ますね。
ファンの人やLes Paulを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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→Epiphone Jerry Cantrell “Wino" Les Paul Custom
→Epiphone Jerry Cantrell Les Paul Custom Prophecy (Bone White)