Marshall CODE100、CODE100H、CODE412登場!CODEシリーズの100Wモデルとキャビネット!
概要
MarshallのモデリングアンプCODEシリーズに、100WのコンボアンプCODE100、100WのヘッドアンプCODE100H、CODE100Hにマッチするよう設計されたキャビネットのCODE412が追加されます。
CODEシリーズについて
MSTプリアンプ、MSTパワーアンプ、MSTスピーカーキャビネット
CODEシリーズは14種類のMSTプリアンプ、4種類のMSTパワーアンプ、8種類のMSTスピーカーキャビネットを備えているようです。
MSTプリアンプには【JTM45 2245】、【1962 Bluesbreaker】、【1959SLP Plexi】、 【JCM800 2203】、【JCM2555 Silver Jubilee】、 【JCM2000 DSL100】、【JVM410H】、【DSL100H】等が装備されているようです。
MSTパワーアンプは【EL34】、【5881】、【EL84】、【6L6】をフィーチャーしているようです。
MSTスピーカーキャビネットは【1960】、【1960V】、【1960X】、 【1960HW】、【1936】、【1936V】、 【1912】、【1974CX】を揃えているようです。
エフェクト
コンプレッサー、クラッシック・ストンプボックス・ディストーション、オートワウ、ピッチシフター、コーラス、フェイザー、フランジャー、トレモロ等の24種類のプロ仕様の高品質エフェクトも完備しているようです。そして、タップテンポ対応のディレイやスタジオ品質のリバーブも入っているようです。
外部接続
iOS機器やAndroid機器でMarshall GatewayTMアプリを使えば、CODEをBluetoothで遠隔操作したり、将来的にはプリセットを他のCODEユーザーと共有したり、音楽をストリーミングしたり曲に合わせてジャムセッションすることも可能だそうです。
USBに接続すればCODEをDAWインターフェイスとして使うことができて、録音やコンピューターから音楽をストリーミングすることができるようです。そして、手持ちのMP3プレイヤーをCODEの専用音声入力に接続すれば、好きな曲と一緒にジャムセッションをすることが可能のようです。さらに、にヘッドホンを繋げれば、周囲に遠慮することなくCODE存分に楽しめるようです。
別売りのCODEのフットコントローラーを接続してプログラムすれば、30種類のプリセットの呼び出しやパネルファンクションをコントロールできるようにもなるようです。
まとめ
- コンボアンプのCODE100、ヘッドアンプのCODE100H、キャビネットのCODE412が追加
- 14種類のMSTプリアンプ、4種類のMSTパワーアンプ、8種類のMSTスピーカーキャビネットを備えている
- 24種類のプロ仕様の高品質エフェクトを完備
MarshallのCODEシリーズに100Wモデルが出ましたね。100Wもあれば音量不足で悩むことはありませんね。ハイパワーのモデリングアンプを探している人は検討してみてはどうでしょうか。
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CODE100についてはこちらを参照してください。
CODE100Hについてはこちらを参照してください。
CODE412についてはこちらを参照してください。