Mooer GE150 Plus｜新しいWalking Starデザインを採用した新世代マルチエフェクター

Mooerから、新しいWalking Starデザインを採用した新世代のマルチエフェクターの「GE150 Plus」が発売されます。

＼＼主な特徴／／

概要

GE150 Plusは、3つのフットスイッチを搭載し、高い操作性とサウンドクオリティを実現したようです。

そして、サードパーティキャビネットシミュレーターIRをロードすることもできるので、お気に入りのIRを使用して自分だけのサウンドに仕上げることも可能なようです。

さらに、Mooer GE LabsまたはGS1000にて制作・共有することのできるリアルアンプからサンプリングされたMNRSアンプモデルにも対応し、アンプモデルGNRファイル(アンプ全体またはプリアンプ）、キャビネットモデルGIRファイルをロードすることもできるようです。

また、ディレイモジュールやドラムマシンのテンポをTAPボタンを使用してタップテンポで設定でき、フットスイッチAとBを同時に長押ししてチューナーを起動することも可能なようです。

エフェクト

インテリジェントリバースモデリングテクノロジーにより再現されたハイクオリティなアンプモデルを55種類と合計170種類の多彩なエフェクトを収録しているようです。

そして、それぞれ9のエフェクトモジュールに割り振られ、最大9エフェクトを同時使用でき、これらのプリセットを198種類保存することができるようです。

また、エフェクトモジュールLEDは現在のプリセット内のエフェクトモジュールのON/OFFの状態を示し、LEDの順序はエフェクトチェーン内のモジュールの実際の接続順を表すようです。

オンボードペダル

本体にオンボードペダルを搭載しており、1つのパラメータを制御するエクスプレッションペダルとして使用したり、マスターボリュームペダルとして使用したりできるようです。

そして、トゥスイッチ機能があり、このスイッチを使用してエクスプレッションモードとボリュームモードを切り替えることができるようです。

ドラムマシン・フレーズルーパー

ドラム・リズムパターンまたはメトロノームクリックを選択できるドラムマシンが収録されているようです。

また、最大80秒の録音時間のステレオフレーズルーパー機能が収録されており、フットスイッチB+Cを同時に長押しして起動するようです。

PCなどと接続

GE150 PlusのUSB-Cポートを使用すると、スマートフォンやタブレットをOTG(On-The-Go)機能で接続し、オーディオの録音や再生を行うことができるようです。

また、専用のコンピューターエディターソフトウェアを使用してエフェクトモジュールパラメーターの編集、プリセットファイルのインポートまたはエクスポート、サードパーティIRサンプルファイルのインポート、データのバックアップを実行できるようです。

GE150 Plusを探す

GE150 Plusは、以下のECサイトで探せます。

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まとめ

Mooerから、新しいWalking Starデザインを採用した新世代のマルチエフェクターが出ますね。

マルチエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

GE150 Plusについてはこちらとこちらを参照してください。

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