Foxpedal VIXEN登場!柔軟かつ驚異的なダイナミックレンジを備えたオーバードライブ!
Foxpedalから、柔軟かつ驚異的なダイナミックレンジを備えた新しい次元のオーバードライブのVIXENが発売されます。
概要
VIXENは、Modeスイッチによって、従来のオーバードライブに使用される4148ダイオードに加え、量子トンネル技術を用いたNanolog N3を切り替えることができるようです。そして、このスイッチは単なるクリッピング切り替えではなく、1つのペダルで2つの全く異なるペダルを選択するように使うことができるようです。また、TREBLE、BASS、PRESENCEコントロールを組み合わせることで、大幅に広く音色を調整できるようです。
VIXENは、非常に広い用途を可能とし、様々なプレイスタイルにも適合するようです。そして、常時ONにしてプリアンプのように使ったり、クリーンブースト、ファットなリード、ミディアムクランチなどをカバーするようです。
Nanolog N3モード
Nanolog N3モードをローゲインで、ボリュームをユニティに設定し、他の全てのノブを12時にするとアンプトーンのスパークルブーストとして使うこともできるようです。そして、アンプサウンドをより明瞭にし、色付けではなく強化されたトーンを実現するようです。
ゲインを上げればバターのように滑らかなトーンで、さらにプレイングのダイナミクスに敏感な音色となるようです。そして、心地よくプッシュされたコンプレッサーのようなラウンドトーンから、クリアでクリーンなアンプトーンまでをカバーするようです。
4148モード
4148モードでは、スタンダードなオーバードライブトーンとなるようです。そして、きらびやかでエッジとダーティさがあり、ちょうど良いトーンとなるようです。また、明るく歌うようなリード、ビッグなコードトーンがあるようです。さらに、VIXENの4148モードは、倍音成分が美しく、各弦の響きがはっきりと聞こえるようなトーンで、明瞭かつブライトのようです。
まとめ
- 柔軟かつ驚異的なダイナミックレンジを備えたオーバードライブ
- 4148ダイオードと量子トンネル技術を用いたNanolog N3を切り替え可能
- Nanolog N3モードはラウンドトーンからクリーンなアンプトーンまでをカバー
- 4148モードはスタンダードなオーバードライブトーン
Foxpedalから、柔軟かつ驚異的なダイナミックレンジを備えたオーバードライブが出ますね。オーバードライブを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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VIXENについてはこちらを参照してください。