Taylor Rosewood 400シリーズが復活
TaylorのRosewood 400シリーズが、Renaissanceインレイに仕様変更して復活します。
概要
アコースティックギターにおいてポピュラーでトラディショナルなトーンウッドのローズウッドは、クリアでバランスが良く、サスティンにも優れているのが特徴のようです。そして、Rosewood 400シリーズは、2016年の夏にモダンなOvangkol 400シリーズと共に新たなもう1つの400シリーズとしてラインナップされたようです。2017年にいったん生産中止になりましたが、2018年にニューデザインのRenaissanceインレイに仕様変更して復活したようです。
ラインナップ
ラインナップはDreadnoughtシェイプの410e Rosewood 2018、Grand Concertシェイプの412ce Rosewood 2018と412e Rosewood 2018、Grand Auditoriumシェイプの414ce Rosewood 2018と414e Rosewood 2018、Grand Symphonyシェイプの416ce Rosewood 2018、Grand Orchestraシェイプの418e Rosewood 2018、Grand Symphonyシェイプの12弦ギター456ce Rosewood 2018、Grand Orchestraシェイプの12弦ギター458e Rosewood 2018のようです。
410e Rosewood 2018
412ce Rosewood 2018
412e Rosewood 2018
414ce Rosewood 2018
416ce Rosewood 2018
418e Rosewood 2018
456ce Rosewood 2018
458e Rosewood 2018
まとめ
- ニューデザインのRenaissanceインレイに仕様変更して復活
- ローズウッドはクリアでバランスが良く、サスティンにも優れているのが特徴
TaylorのRosewood 400シリーズが復活しますね。ローズウッドが好きな人には嬉しい知らせではないでしょうか。機会があれば試奏してみたいです。