テレマスタータイプの限定生産ギターCoolZ ZTM-V/R登場
CoolZから、ジャズマスターのボディにテレキャスターのネックとハードウェアを搭載した、レギュラーシリーズには無い特別仕様の限定モデルZTM-V/Rが、各カラー12本の限定生産で発売されます。
概要
ZTM-V/Rは、ボディにバスウッド、ネックにメイプル、指板にローズウッドを採用しているようです。そして、サークルフレッティングシステム(C.F.S.)を搭載しているようです。また、ピックアップは、テレキャスタータイプをフロントとリアに装備しているようです。さらに、GOTOH製のペグの採用など細部にまで様々なこだわりが見られ、国産でコストパフォーマンスの高い個性あるギターに仕上がっているようです。
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ネック
テレキャスタータイプのネックには、ヴィンテージタイプよりもやや太さのあるミディアムサイズのフレットを採用しているようです。これによって、指が指板に引っかかりにくくなるため、チョーキングやビブラート奏法も一層やりやすくなるようです。そして、フレット数は22Fまであり、ネック裏は汗でベタベタしないように「スムースグリップ仕上」でサラサラの手触りようです。
ネック反り調整ロッドがナット側にあるので、弦を張ったまま調整できるようです。そして、ネックジョイント部は角を丸く仕上げた「ヒールカットジョイント」を採用し、ハイポジションでの演奏性を向上させているようです。
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ボディ
ボディには、右手の肘が当たる部分にエルボーコンター加工が施してあり、斜めにカットされていて抱えやすい形状のようです。そして、お腹の当たる部分も抱えやすいようにカットしているようです。また、ボディ裏には弦を留めるブッシュが6個埋め込まれて弦を裏通しする構造になっており、弦振動をしっかりとボディに伝えるようです。
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ボディカラー
ボディカラーは、スノーホワイト(SWH)とジャーマンブラック(GB)の2色のようです。
スノーホワイト(SWH)は、スッキリとした純白のボディに黒いピックガードがアクセントとなっており、モノトーンのルックスがプレイヤーの個性を引き出すようです。そして、金属製コントロールパネルに施されたクロームメッキがクールな印象を与えているようです。
スノーホワイト(SWH)
ジャーマンブラック(GB)は、パッと見では黒に見えますが実は濃紺のメタリックカラーで、光の当たり具合によってメタリックの粒子が輝き、深いブルーに変化するようです。そして、黒いピックガードと相まって引き締まったルックスのようです。
ジャーマンブラック(GB)
まとめ
- ジャズマスターのボディにテレキャスターのネックとハードウェアを搭載
- やや太さのあるミディアムサイズのフレットを22本採用
- ボディにはコンター加工が施してある
- ボディカラーはスノーホワイト(SWH)とジャーマンブラック(GB)の2色
CoolZから所謂テレマスターと呼ばれるギターが出ますね。以前からテレマスターは気になっていたので、限定生産ではなくレギュラーモデルになって欲しいです(カラーバリエーションも増加で)。テレマスターを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。
ZTM-V/Rについてはこちらを参照してください。