Headwayから紅葉がテーマのAutumn Leavesが2年ぶりに登場
Headwayから、秋を彩る“紅葉”をテーマに製作される「Autumn Leaves」の2021年モデルHD-Autumn Leaves’21 SF,S-ESU/ATB(以下HD-Autumn Leaves’21)とHF-Autumn Leaves’21 SF,S-ESU/ATB(以下HF-Autumn Leaves’21)が発売されます。そして、ドレッドノートタイプのHD-Autumn Leaves’21の生産本数が12本、000タイプのHF-Autumn Leaves’21の生産本数が18本のようです。
概要
HD-Autumn Leaves’21とHF-Autumn Leaves’21は、Autumn Leavesとしては2年ぶりの登場となるようです。そして、ボディのサイド&バックに和材のカエデ材を使用したり、随所に紅葉のインレイが入れられたりなど秋を感じさせる仕上がりになっているようです。
カラーリングは、秋の夕暮れをイメージした「オータムサンセットバースト(Autumn Sunset Burst)」で仕上げているようです。また、Headwayのロゴに鹿の角のイメージを掛け合わせたデザインのサウンドホールカバーも付属するようです。
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ボディ材
ボディ材は、飛鳥工場の材料ストックの中から厳選されたシトカスプルース材とカエデ材を使用しているようです。そして、厳選された木材には、「PREMIUM SELECT WOOD」の焼き印が入れられているようです。また、立ち上がりの良いパリッとした明るい音を響かせるようです。
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インレイ
ピックガード
ピックガードは、Autumn Leavesの象徴であり、その名である”紅葉”の葉を大きくデザインしているようです。 このインレイは、1つのパーツではなく複数のパーツで製作されており、木目が葉のように広がることで自然な雰囲気を作るよう工夫を施しているようです。
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指板
秋の小道をイメージしたような、野ブドウのツタと舞い散る紅葉で秋の装いを伝統的なツリーオブライフの様に指板全体に施しているようです。 そして、インレイの素材には、5種類の木材(サティーネ・モビンギ・パープルハート・ホオノキ・カエデ)を用いて物静かな秋の雰囲気を表現しており、ウッディで派手にはなりすぎない絶妙なバランスに仕上げているようです。
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ヘッド
今年の桜モデルなど四季がテーマとなったHeadway ATBシリーズでモチーフとなっている”和傘の女性”のインレイをヘッドに取り入れており、移り変わる季節をこのインレイと共に表現しているようです。また、インレイの素材に天然の木材を用いていることもAutumn Leavesの特徴のようです。
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ネックグリップ
ネックグリップには、Headway史上最高の握りやすさを誇る「エクストラスリムUグリップ」を採用しているようです。これは、従来のHeadwayに比べて薄く仕上がっており、握り込むスタイルでも弾きやすく、今までのHeadwayグリップとは一線を画す新しいネックグリップとなっているようです。
エクストラスリムグリップは、カーボンサポートの入った「ハイストレングスネック」仕様となっており、薄いグリップながら剛性の高いネックグリップを実現しているようです。そして、カーボンサポートが入ることによって、サウンド面でもメリットが出ており、ネック剛性が上がることでレスポンスの良さとサスティーンの良さに貢献しておりますいるようです。
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まとめ
- ボディのサイド&バックに和材のカエデ材を使用
- 随所に紅葉のインレイが入れられたりなど秋を感じさせる仕上がり
- Headwayロゴに鹿の角のイメージを掛け合わせたデザインのサウンドホールカバーが付属
- エクストラスリムUグリップを採用
Headwayから、秋を彩る紅葉をテーマに製作されるAutumn Leavesが2年ぶりに出ますね。アコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。また、HD-Autumn Leaves’21の生産本数が12本、HF-Autumn Leaves’21の生産本数が18本と数が救いないので、欲しい人は早めに購入することをオススメします。
HD-Autumn Leaves’21とHF-Autumn Leaves’21についてはこちらを参照してください。