オーロラをイメージした新色をまとったIbanezRG5120M-PRT登場
Ibanezから、表情豊かなオーロラをイメージした新色「Polar Lights」をまとう、モダンスペックトレモロモデル「RG5120M-PRT」が発売されます。発売予定日2022年春頃のようです。
ボディ
RG5120M-PRTは、ボディトップにアッシュを、ボディバックにアフリカンマホガニーを使用しているようです。そして、ボディカラーPolar Lightsは、眺める角度によって色味が変わる、神秘的かつ荘厳なオーロラのような新色のようです。
ネック
ネックは、よりナチュラルなサウンドと高い強度を狙い、メイプル材とウェンジ材(共に厚材)を5pcに組み合わせているようです。そして、弾き易さと薄さとを追求した極薄ネックシェイプ「Super Wizard HP」を採用しているようです。また、フレットは、高い耐摩耗性能に加え音の立ち上がりが早く、コード弾きでは音の分離の良さ、単音弾きではクリアな出音が得られることも特長のステンレススチールフレットを使用しているようです。
指板は、硬質なハードメイプル材のうちでもとくに重宝され、あたかも鳥の目のような模様を持ったバーズアイメイプルを使用しているようです。また、サイドポジションマークには、暗転したステージで役立つ高性能蓄光素材として世界中で近年急速に支持を拡大している「Luminlay」を採用しているようです。
ハードウェア
ブリッジは、ロープロファイル設計を極めたオリジナルトレモロの「Lo-Pro Edge」を搭載しているようです。そして、ユニットを極力低くし、ファインチューナーを後方に配置し設計することで、演奏時に手が当たりチューニングが狂う可能性を抑えているようです。また、ペグは、高精度でスムースなGotoh製を搭載しているようです。
2つのモード
006P電池で動作するFishman Fluence Modern HumbuckerピックアップとVoicingスイッチを搭載しているようです。そして、”Modern Active High Output”モード(以下Voice1)と”Modern Passive Attack”モード(以下Voice2)を選択可能なようです。
Voice1は、歯切れが良くひりつくようなクランチ、かつピュアでタイトなベースで現代的な“うなり”が特徴のようです。
Voice2は、オーガニックかつ高出力なトーンで、優れたディストーションキャラクターとFluenceならではのダイナミクス、反応の良さが特徴のようです。
まとめ
- ボディカラーは新色のPolar Lights
- 指板はバーズアイメイプルを使用
- オリジナルトレモロのLo-Pro Edgeを搭載
- 2つのモードを選択可能
Ibanezから、表情豊かなオーロラをイメージした新色をまとうエレキギターが出ますね。エレキギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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RG5120M-PRTについてはこちらを参照してください。