One Control LEMON YELLOW COMPRESSOR 4K登場!BJF設計コンプLEMON YELLOW COMPRESSORの4ノブモデル!
One Controlから、BJF設計のコンプレッサー「LEMON YELLOW COMPRESSOR」の4ノブモデル「LEMON YELLOW COMPRESSOR 4K」が発売されます。発売予定日は2022年2月25日(金)のようです。また、公式ブランドサイトでは、限定先行発売が行われており、2022年2月21日(月)より順次発送するようです。
概要
LEMON YELLOW COMPRESSOR 4Kは、ナチュラルなタイプのコンプレッサーのようです。そして、これまでBJFが設計してきた数々のコンプレッサーと比較しても、そのナチュラルさは突出していると言え、良質なスタジオ機器に迫るようなクリアなトーンを作ることができるようです。また、コンパクトペダルとは思えないほどクリアなトーンを持ちながら、コンパクトペダルらしい操作感が失われていないようです。
シングルコイルのギターで作るクリーントーンは美しいですが、その出力や音色特性ゆえの弱さもあります。しかし、LEMON YELLOW COMPRESSOR 4Kを使用すれば、音色そのものに強さと立体感、きらびやかさを加え、いつまでも弾いていたくなる美しい音色を簡単に作ることができるようです。また、ハムバッカーや高出力ピックアップと組み合わせると、音色そのものをほとんど変えること無く、音色にずっしりとした安定感を与えるようです。
足元で場所を取らない、One Controlならではのアルミ削り出しミニサイズケースとBJFの秀逸な回路設計によって、コンプレッサーとしては圧倒的なノイズレスさを実現しているようです。また、ミニサイズながら電池駆動も可能のようです。
コントロール
コントロールは、VOLUME、BLEND、RATIO、これは、LEMON YELLOW COMPRESSORのComp/Sustainモードスイッチを無くし、新たにBLENDを加えたコントロールのようです。また、LEMON YELLOW COMPRESSOR 4Kは、常にナチュラルなトーンが特徴のようですが、RATIOとGAINを最大に設定すると軽いオーバードライブをかけたような音色を作ることも可能のよう。
VOLUMEは、音量を調整するようです。そして、本格クリーンブースターからレベルカットまで可能で、最大+18dBまでの出力によって、リード時のブースターとしても最適のようです。
BLENDは、コンプレッサーと原音のバランスを調整するようです。そして、アタックを活かしてサステインのコンプレッションを重視するか、コンプレッサーのかかったトーン全体を重視するかを調整できるようです。また、アンプやスピーカーの特性によって、ノイズなどが発生する場合もBLENDを調整することでちょうどよいバランスを探ることもできるようです。
RATIOは、コンプレッサーの圧縮率を調整するようです。そして、1:1~5:1まで、コンプレッションの強さを自在にコントロールするようです。また、音色全体の“圧”を調整するような使い方もできるようです。
GAINは、コンプレッサーのかかりの強さを調整するようです。そして、GAINを上げれば全体のコンプレッションも強くなるようです。
まとめ
- LEMON YELLOW COMPRESSORの4ノブモデル
- Comp/Sustainモードスイッチを無くして新たにBLENDを加えた
- 良質なスタジオ機器に迫るようなクリアなトーンクリアなトーン
- コンプレッサーとしては圧倒的なノイズレスさを実現
One Controlから、LEMON YELLOW COMPRESSORの4ノブモデルが出ますね。LEMON YELLOW COMPRESSORを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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LEMON YELLOW COMPRESSOR 4Kについてはこちらを参照してください。