アコースティック・ギター・マガジン 2023年3月号 Vol.95発売！マーティンD-45特集！
2023年1月27日に発売された『アコースティック・ギター・マガジン 2023年3月号 Vol.95』で、マーティンD-45の特集が組まれました。
THE KING OF MARTIN 憧れのD-45を訪ねて
『アコースティック・ギター・マガジン 2023年3月号 Vol.95』では、「THE KING OF MARTIN 憧れのD-45を訪ねて」と題した特集が組まれます。
名実ともにアコースティックフラットトップの最高峰に君臨するマーティンD-45は、ジーン・オートリー専用の特注モデルとして1933年に誕生し、1942年までの間にわずか91本のみが製作されたようです。
1968年から再生産が始まり、まずはニール・ヤングやデヴィッド・クロスビーなどのCSN＆Y勢が使用し、日本では彼らに憧れたフォーク系ミュージシャンの元ザ・フォーク・クルセダーズの加藤和彦さん、当時一世を風靡したガロ、吉田拓郎さんやかぐや姫などの作品でギターを弾いていた巨匠・石川鷹彦さんなどが、その煌びやかな45サウンドに魅了されたようです。
90年代以降も玉置浩二さん、福山雅治さん、Mr.Childrenの桜井和寿さん、SPITZの草野マサムネさん、吉井和哉さんといった日本屈指のシンガーソングライターたちがD-45を愛用するなど、その系譜は脈々と受け継がれているようです。
そして、本企画では、そんなD-45の魔性的な魅力を紐解くべく、様々なミュージシャンのD-45を訪ね、撮影取材を敢行したようです。
また、ギターショップBlue-Gの協力のもと、68年〜73年製までの貴重なD-45を計7本も集め、D-45ユーザーである藤巻亮太さんにじっくりと試奏もしてもらったようです。
未来の表現スタイルをその手にアコギ弾きのためのルーパー活用術＆製品ガイド
「未来の表現スタイルをその手にアコギ弾きのためのルーパー活用術＆製品ガイド」と題した特集も組まれるようです。
ルーパーを使用すれば、簡単に一人二役以上の演奏ができ、ソロアーティストにとって強い味方となるようです。
それ以上に、レイヤーサウンドによる独特のタイム感やハーモニー、音像はアンサンブルとも、ソロパフォーマンスとも異なる無二の世界を創り出すようです。
そして、エド・シーランを始め世界中の鬼才たちがその虜となり、もはやループミュージックとも呼ぶべきひとつの音楽スタイルが確立されつつあるようです。
そんなループペダルについて、基礎知識から紹介するようです。
加えて、Anlyさん、井草聖二さん、まるやまたつやさんの実例インタビュー、竹内アンナさんが3モデルを用いて操作法を実践するようです。
さらに、ReNさんの試奏コメントとともに最新9機種をオススメするようです。
また、未来のルーパー使いを発掘すべく、コンテストを開催！ ルーパーの楽しさに触れ、夢中になるきっかけとなれば幸いだ。
まとめ
- マーティンD-45の特集が組まれる
- 様々なミュージシャンのD-45を訪ねて撮影取材を敢行
- ルーパーの特集も組まれる
- ルーパーの基礎知識から紹介
『アコースティック・ギター・マガジン 2023年3月号 Vol.95』で、マーティンD-45の特集が組まれましたね。
D-45が好きな人やルーパーの使用を考えている人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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