島村楽器のオリジナルブランドのRYOGAから、ハイスペックながらもPROシリーズに比べてやや価格を抑えたRYOGAの基幹的な新シリーズの「STANDARD」シリーズが発売されます。ラインナップは、エレキギターのHORNET/Std-RP90とSKATER/Std-RP90、ベースのSKATER-BASS/Stdのようです。
STANDARDシリーズは、選び抜かれた木材と高品質なペグ、ピックアップ、ブリッジ等のパーツ群を採用しながら、初めての1本としても、2本目以降の楽器としても求めやすい価格設定としたようです。また、軽めの重量かつ、RYOGAの大きな特徴であるボディバランスの良さと相まって、長時間演奏しても疲れにくく初心者でも弾きやすいようです。
HORNET/Std-RP90は、マホガニーボディらしい甘く柔らかなトーンを活かしながら、ハードメイプルネックならではのキレの良さを持つようです。そして、サウンドの要であるピックアップは、フロントに新開発のP90タイプピックアップ「RP90」、リアにコイルタップができるハムバッカーの「RH-1」を搭載しており、コイルタップによる心地よいミックストーンと張りのあるシングルタップサウンドが特徴で、重厚なロックから軽快なポップまでこれ1本で幅広い音楽に対応するようです。さらに、軽めの重量かつ、RYOGAの大きな特徴であるボディバランスの良さと相まって、長時間演奏しても疲れにくく初心者の人でも弾きやすいギターのようです。また、カラーはオープンポアワインレッド(OWR)とオープンポアブラック(OBK)の2種類で、いずれも塗装は被膜の薄いオープンポア仕上げにしたことで綺麗な木目が残り、ボディの鳴りの良さにも寄与しているようです。
SKATER/Std-RP90は、伝統的な木材でもあり、多くのジャンルの楽曲にマッチするアルダーボディを活かした立ち上がりの良い中音域で、歌モノのバッキングにも扱いやすい点が魅力の1本のようです。。そして、サウンドの要であるピックアップは、フロントに新開発のP90タイプピックアップ「RP90」、リアにコイルタップ可能なハムバッカーの「RH-1」を搭載しており、コイルタップによる心地よいミックストーンと張りのあるシングルタップサウンドが特徴で、重厚なロックから軽快なポップまでこれ1本で幅広い音楽に対応するようです。さらに、軽めの重量かつ、RYOGAの大きな特徴であるボディバランスの良さと相まって、長時間演奏しても疲れにくく初心者の人でも弾きやすいギターのようです。また、カラーは光沢あるブラック(BLK)とこなれた仕上がりのヴィンテージホワイト(VWH)の2種類のようです。
SKATER-BASS/Stdは、伝統的な木材でもあり、耳慣れたサウンドとともに幅広いジャンルの楽曲にマッチする北米産アルダー材によるボディの艶やかな中音域をもち、バンドアンサンブルで抜けが良く扱いやすいサウンドが魅力のようです。そして、RYOGA PROシリーズの“DIVER-BASS”専用に開発したピックアップを搭載しており、低音が力強く出力され、迫力のあるサウンドがのよう特徴です。さらに、剛性の高いブリッジはサドルロック機能を有し、そのずっしりとした質量と相まって確かなサスティーンを生み出すようです。また、RYOGAシリーズのもつボディバランスの良さから手や肩が疲れにくく、初心者の人
でも弾きやすいベースのようです。ボディカラーは、こなれた仕上がりのヴィンテージホワイト(VWH)と光沢あるブラック(BLK)の2種類のようです。
RYOGAの基幹的な新シリーズが出ますね。エレキギターとベースを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
STANDARDシリーズについてはこちらを参照してください。
