Jackson Pro Series Soloist SL3M Rainbow Crackle、Pro Series Soloist SL2 Red Mercury登場！クラックル模様のギター！

2020年11月2日

JacksonのProシリーズからクラックル模様のギターのPro Series Soloist SL3M Rainbow Crackle(以下SL3M)とPro Series Soloist SL2 Red Mercury(以下SL2)が発売されます。

SL3Mは、ボディーにバスウッドを使用し、グラファイトで強化されたメイプルネックのスルーネック構造を持ったSoloistモデルで、コンパウンドラジアス(12″-16″)を採用したメイプルフィンガーボードにはジャンボフレットを装備し、ピラニアインレイが施されているようです。そして、ネックとヘッドにはブラックのバインディングが装飾され、ハードウェアはブラックで統一しており、ボディーカラーは黒地にカラフルなクラックル模様が入ったRainbow Crackleで、マッチングヘッド仕様のようです。また、ブリッジはフロイドローズのダブルロッキングトレモロを搭載し、激しいアーミングプレイにおいても安定したチューニングを実現しているようです。さらに、ピックアップはHSSレイアウトで、セイモアダンカン製で統一し、ブリッジにTB-6 Distortion、ミドルにFlat Strat SSL-6 RWRP Single-Coil(逆巻コイル逆着磁マグネット仕様)、ネックにFlat Strat SSL-6 Single-Coilをダイレクトマウントしているようです。

Jackson/Pro Series Soloist SL3M Rainbow Crackle ジャクソン

SL2は、ボディーにバスウッドを使用し、グラファイトで強化されたメイプルネックのスルーネック構造を持ったSoloistモデルで、コンパウンドラジアス(12″-16″)を採用したエボニーフィンガーボードにはジャンボフレットを装備し、ピラニアインレイが施されているようです。そして、ネックとヘッドにはホワイトのバインディングが装飾され、ハードウェアはブラックで統一し、ボディーカラーは赤地にシルバーのクラックル模様が入ったRed Mercuryで、マッチングヘッドの仕様のようです。また、ブリッジはフロイドローズのダブルロッキングトレモロを搭載し、激しいアーミングプレイにおいても安定したチューニングを実現しているようです。さらに、ピックアップはダイレクトマウントしており、セイモアダンカンのTB-6 Distortion(ブリッジ)とSH-6 Distortion(ネック)の組み合わせのようです。