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BOSS Bluetooth Audio MIDI Dual Adaptor、CUBE Street II登場!対応製品のワイヤレス機能拡張アダプターと屋外演奏に最適なバッテリー駆動アンプ!

2023年2月15日

BOSS Bluetooth Audio MIDI Dual Adaptor、CUBE Street II

BOSSから、対応するBOSS製品のBluetoothオーディオ/MIDI機能を拡張するコンパクトなアダプター「Bluetooth Audio MIDI Dual Adaptor(以下、BT-DUAL)と屋外での演奏に最適なバッテリー駆動アンプ「CUBE Street II」が発売されます。

発売予定日は2021年8月7日(土)のようです。

BT-DUALについて

BOSS Bluetooth Audio MIDI Dual Adaptor

BT-DUALは、対応製品の専用端子にアダプターを装着するだけで、スマートフォンやタブレットなどのBluetoothデバイスとワイヤレス接続を実現するようです。

そして、楽曲の再生やBluetooth MIDIを用いた音色の編集など、モデルによって異なる様々なワイヤレス機能が利用できるようです。

CUBE Street IIについて

BOSS CUBE Street II

概要

CUBE STREET IIは、ストリートライブアンプのベストセラーRoland CUBE Streetの後継機で、リニューアルに伴い、RolandブランドのアンプからBOSSブランドのアンプになったようです。

そして、ABS樹脂構造で設計することで、先代のRoland CUBE Streetよりもさらに軽量かつ堅牢なアンプへと生まれ変わったようです。

また、最大出力も2倍の10Wを誇り、人通りの多い騒々しい場所でも今まで以上にクリアでパワフルなステレオサウンドを出力するようです。

さらに、大きな音量が必要ないシチュエーションでは、ECOモードに切り替えることでバッテリーの消耗を抑え、長時間の使用が可能になるようです。

2つの入力チャンネル

MIC/INSTRUMENTチャンネルとGUITAR/MICチャンネルという2つの入力チャンネルがあり、ミュージシャンやパフォーマーが使用するあらゆる楽器に対応しているようです。

MIC/INSTRUMENTチャンネルは、XLRと標準の両端子に対応しており、マイクまたはシンセサイザー等ライン出力の楽器で使用可能のようです。

また、標準端子のGUITAR/MICチャンネルは、7種類のギターアンプタイプを搭載しており、アコースティックギターだけでなく、エレクトリックギターもダイレクトに接続し、高品位なギターサウンドで演奏できるようです。

そして、ライン出力の楽器やマイクの接続に最適なアンプタイプも備えているようです。

3バンドEQとエフェクト

各チャンネルは、専用の3バンドEQとリバーブを内蔵しているようです。

そして、GUIATR/MICチャンネルでは、即戦力となるコーラス/ディレイのエフェクトを使用可能のようです。

また、MIC/INSTRUMENTチャンネルには、ハーモニー機能を搭載しており、演奏するギターのコードワークや設定したキーから自動的に美しいボーカルハーモニーを生成し、1人とは思えない様な華やかなパフォーマンスが行えるようです。

さらに、必要に応じて別売のフットスイッチでリアルタイムにON/OFFも可能のようです。

配信に役立つアウトプット

配信に役立つアウトプットを搭載しており、モバイルデバイスとCUBE Street IIのi-CUBE Link端子を付属の4極ミニケーブルで接続すれば、ミュージックライブラリーからお気に入りのバッキングトラックを再生したり、自分の演奏とバッキングトラックを一緒にライブストリーミングアプリや楽曲制作アプリへ簡単に出力できるようです。

また、iOS端末、もしくはPCへは、USB端子を用いることでも同様の機能が使用可能のようです。

簡易PAシステム

CUBE Street IIは、屋外ライブを行うパフォーマーの為に設計されていますが、可搬性に優れ、限られたスペースでの設置も可能なため、ワークショップや学校でのイベントなどで、簡易PAシステムとして最適のようです。

そして、ミキサーやスピーカーなど複数の機材を用意することなく、どんな環境でもこの1台でプレゼンテーションが可能のようです。

さらに、AUX端子、またはBT-DUALアダプターを使用すれば、MC中のBGM再生も可能のようです。

BT-DUALを使用可能

BT-DUALを使用することで、スマートフォンやタブレットと無線接続が可能になり、オーディオ再生や専用のCUBE Street II Editorを通じたアンプの遠隔操作ができるようです。

また、アンプ本体では行えない多彩な追加機能もエディターからアクセス可能のようです。

その他

CUBE Street IIに接続された楽器のサウンドは、LINE OUTを通してミキサーやもう1台のCUBE Street IIへ接続して鳴らすことも可能のようです。

また、ルーパー機能を使用すれば、その場でバッキングトラックを作って即興的なパフォーマンスを行うことができるようです。

まとめ

  • BT-DUALは対応製品のワイヤレス機能拡張アダプター
  • CUBE Street IIは屋外での演奏に最適なバッテリー駆動アンプ
  • CUBE Street IIにBT-DUALを使用することでスマートフォンやタブレットと無線接続が可能になる

BOSSから、対応するBOSS製品のBluetoothオーディオ/MIDI機能を拡張するコンパクトなアダプターと屋外での演奏に最適なバッテリー駆動アンプが出ますね。

屋外での演奏に最適なバッテリー駆動アンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

紹介した製品の一覧

BT-DUALとCUBE Street IIについてはこちらを参照してください。