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WAZA Ampシリーズの新製品BOSS WAZA Amp Head 75が登場

2023年8月1日

BOSSから、WAZA Ampシリーズの新製品「WAZA Amp Head 75」が発売されます。

概要

WAZA Amp Head 75は、75W出力のソリッドステートアンプヘッドで、切り替え可能な2種類のサウンドを搭載しており、1つは初期スタックアンプのクラシックなロックサウンドで、もう1つはBOSSのクラフトマンシップによってチューンアップされたWAZA BROWN SOUNDのようです。

そして、増設用にトーンカプセル用ソケットを装備しており、トーンカプセルを交換することによって、音質を変えることができるようです(WAZA BROWN SOUNDは工場出荷時に装着されているトーンカプセルによって作りだされているようです。)。

さらに、現代のロックシーンの多様性に応えるべくCLEAN、CRUNCH、LEAD1、LEAD2の4つのチャンネルで構成されているようです。

また、真空管アンプの特性を最大限に発揮するには、どうしてもボリュームを上げる必要があります。

しかし、WAZA Amp Head 75のパワーコントロール機能は、1w、15w、50w、maxと切り替え可能で、音量に左右されずに暖かみのあるパワー管の歪みや豊かな倍音、ダイナミックなレスポンスを得ることを実現しているようです。

接続端子

2系統のエフェクトループはシリアル接続、パラレル接続のいずれにも対応しており、コンパクトペダルやラックエフェクト、マルチエフェクトなどを接続してこだわりのサウンドメイクが可能のようです。

そして、ラインアウト端子からはパワフルなアンプサウンドをマイクを使用せずに直接PAミキサーや録音機器で送ることが可能で、LINE OUT AIR FEEL ツマミでキャラクターを選択することによって、理想的なトーンとレスポンスを得ることができるようです。

また、CABINET RESONANCEツマミではスピーカーキャビネットの箱鳴り感や響きの違うサウンドを選択することができるようです。

さらに、付属のフットコントローラーでのアンプチャンネル変更やエフェクトループのオン/オフコントロールに対応していたり、USBを通じてWAZA AmpのサウンドをPCなどにダイレクトに送って録音することも可能であったりするようです。

メンテナンスフリー設計

真空管アンプは振動による損傷や真空管の消耗による交換など、メンテナンスに手間やコストが必要です。

しかし、WAZA Amp Head 75は、ステージパフォーマンスのための十分なパワーを持ちながら、これらの課題を解消するメンテナンスフリー設計のようです。

そして、BOSSによると「ボスが長年培ったクラフトマンシップが実現した信頼性と耐久性は、創造的なインスピレーションに集中する必要があるプロ・アーティストをストレスから解放します。」とのことです。

まとめ

  • 75W出力のソリッドステートアンプヘッド
  • CLEAN、CRUNCH、LEAD1、LEAD2の4つのチャンネルで構成
  • 出力を1w、15w、50w、maxと切り替え可能
  • 豊富な接続端子

ソリッドステートアンプは真空管アンプと比べて頑丈なので、音さえ気に入ればライブ用アンプとして使用することを考えても良いかもしれません。

WAZA Ampシリーズは試したことが無いので、ぜひとも試してみたいです。

アンプを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。

WAZA Amp Head 75についてはこちらを参照してください。

ECサイトで探す

WAZA Amp Head 75は、以下のECサイトで探せます。

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