※当ブログはアフィリエイト広告を利用して商品やサービスなどを紹介しています。

BOSS GT-1000 Guitar Effects Processor登場!次世代フロア型マルチエフェクター!

2023年10月2日

BOSSから、次世代のフロア型マルチエフェクター「GT-1000 Guitar Effects Processor(以下、GT-1000)」が発売されます。

概要

GT-1000は、音楽用途に特化して新開発された超高速カスタムDSPチップを搭載し、サンプリングレート96kHz、AD/DA変換32bit、内部演算32bit float(浮動小数点)処理という業界最高クラスの超高音質を実現しているようです。

そして、搭載されているフットスイッチは、BOSSクオリティの堅牢さと耐久性を維持しながらストローク幅の短縮を実現し、サイズと重量を削減した新設計のもののようです。

また、モノ/ポリフォニックの両方に対応した高精度チューナーも搭載しているようです。

数々のアンプ製品に取り入れられ高い評価を受けてきたチューブアンプサウンドの設計コンセプトTube LogicをもとにAIRD(Augmented Impulse Response Dynamics)という革新的な技術が開発されたことによって、フロア型のユニットでは今まで実現不可能とされていたアンプ全体の相互作用によって生まれる複雑な動作をどのような接続環境でも再現し、常にリアルで音楽的なレスポンスとサウンドを得ることができる次世代のアンプがGT-1000の心臓部に搭載されたようです。

さらに、少しでも荷物を減らして身軽に飛び回りたい現代のミュージシャンのニーズに応えて、最小限の筐体に最大限の機能性と操作性を凝縮したようです。

タフなステージや過酷な移動にも耐えうる頑丈さと持ち運びやセットアップの負担を軽減する軽量さを兼ね備えたボディーに、自由に機能割り当てが可能な10個のフットスイッチ、トースイッチ付きのエクスプレッションペダルを搭載しているようです。

アンプタイプ

透き通るようなクリーンから重厚なハイゲインタイプまで、あらゆるスタイルに対応できるBOSSオリジナルアンプを搭載しているようです。

そして、最新のMDP技術を採用したアンプも搭載されており、アナログ設計では実現不可能なダイナミックさとニュアンスを表現することが可能のようです。

もちろん、歴史的な名機とされているビンテージチューブコンボからモダンハイゲイン系のチューブスタックまで定番のアンプも搭載しているようです。

また、アンプは、1パッチ内で2台まで同時に使用することができるため、サウンドキャラクターの切り替えや2台のアンプをミックスした複雑な音色、ステレオセッティングによる広がりのあるサウンドなど様々な音色作りが実現できるようです。

AIRD OUTPUT SELECT機能

AIRD OUTPUT SELECT機能で接続先を適切に設定すると、PAなどのフルレンジシステムはもちろん、様々なギターアンプの種類やアンプインプット、エフェクトリターン、スピーカーを駆動するパワーアンプなどの接続先にも左右されることなくスピーカーとの相互作用までも再現した本物のアンプサウンドとレスポンスを得ることができるようです。

また、MAIN OUTPUTとSUB OUTPUTに異なる出力設定を行い、ギターアンプとPAの両方にそれぞれ最適化された信号を同時に送ることも可能のようです。

そして、それぞれのアウトには独立したGROUND LIFT機能を搭載しており、外部機器との接続方法によって発生する可能性のあるグランドループノイズにも個別に対処することができるようです。

エフェクト

フラッグシップの名にふさわしい最高峰のBOSSエフェクトを内蔵しており、定番のオーバードライブやディストーションをはじめ、スライサーやリングモジュレーターのような積極的な音作りができるエフェクトまで幅広く網羅しているようです。

また、GT-1000のエフェクトチェイン上では複数のディバイダーとミキサーを自由に配置することが可能で、搭載されたエフェクトとプリアンプを様々なパターンで直列/並列接続して自由な音作りができるようです。

ハイエンド機種として評価が高いDD-500 Digital Delay、MD-500 ModulationRV-500 Reverbから受け継いだ高度なアルゴリズムやコンパクトペダルのXシリーズで使われているフレーズのダイナミクスや音域にインテリジェントに反応する最先端のMDPエフェクト、AD-10 Acoustic Preampから移植されたエレクトリックアコースティックギター用のAcoustic Resonance機能など最新のBOSSエフェクト技術を結集しているようです。

そして、モノラル2系統(ステレオ1系統)のエフェクトループも搭載しており、内蔵エフェクトと一緒にメモリーすることができるので、こだわりの外部ペダルや外部プリアンプを組み合わせた音作りが可能のようです。

さらに、強力なDSPエンジンによって、今までにない超高速パッチ切り替えとディレイ/リバーブのキャリーオーバーを実現し、シームレスなパフォーマンスを可能にしたようです。

大型ディスプレイと6つのつまみ

大型ディスプレイと6つのつまみによって、スムーズで効率的なトーンセッティングをサポートしており、ディスプレイは4通りの表示が可能で、パッチ番号やパッチ名、エフェクトチェイン、各ペダルのアサイン内容などシチュエーションによって最適な表示に切り替えることができるようです。

そして、パッチ編集中はエフェクトチェインが表示されるため、エフェクトブロックの選択やパラメーター調整、接続順変更が直感的に行え、選択されたエフェクトブロックのパラメーター全てをレイヤー表示させることも可能のようです。

また、6つのつまみに割り当てる機能は自由なカスタマイズが可能なため、特定のパラメーターに素早くアクセスしてパフォーマンス中の急なセッティング変更にもスムーズに対応することができるようです。

STOMPBOX

内蔵エフェクトのパラメーター設定をSTOMPBOXとして保存し、他のパッチからも読み込みできる機能が備わっているようです。

そして、STOMPBOXのパラメーターを変更するとそのSTOMPBOXを使用している全パッチに変更が反映されるため、シチュエーションに応じてエフェクトを微調整する必要がある場合でもひとつひとつのパッチを調整していく必要がなくなるようです。

これにより、スイッチャ―に接続したコンパクトペダルのつまみを回すような感覚で直感的かつ効率的な音色調整が可能のようです。

10個のフットスイッチとエクスプレッションペダル

GT-1000に搭載された10個のフットスイッチとエクスプレッションペダルを駆使することによって、演奏中でも様々な機能をリアルタイムにコントロールでき、外部のフットスイッチやエクスプレッションペダルの増設やMIDI、USBを経由してさらに多彩なコントロールも可能のようです。

そして、各フットスイッチの機能は自由にカスタマイズ可能で、パッチの切り替えとコントロール機能を割り当てるといった基本セッティングだけでなく、特定のエフェクトのON/OFFやタップテンポ、特定のパラメーターの変更やシステムセッティングの変更などほぼ全ての機能を好きなように割り当てて自分に最適なシステムを構築することが可能のようです。

また、各機能の割り当ては大型LCDに表示されたテーブルと6つのつまみでグラフィカルに設定できるようです。

さらに、各フットスイッチ上部のLEDの点灯カラーも変更できるため、複雑な機能割り当てを色で識別することができるようです。

Bluetooth機能

プロフェッショナルクラスのフロア型ユニットとしては初めてBluetooth機能を搭載しており、iOS/Androidに対応した専用エディターアプリBOSS Tone Studioからワイヤレスで音色を編集/管理することができるようです。

そして、自宅やスタジオ、ステージでGT-1000をエディットする時などわざわざかがんで本体上のつまみを操作しなくても手元のデバイスから快適な操作が可能のようです。

また、内蔵ルーパーでフレーズをループさせながらステージを降り、観客の位置からサウンドを確認しながらその場で調整するといった使い方もできるようです。

USBオーディオ/MIDIインターフェイス機能

USBオーディオ/MIDIインターフェイス機能が装備されているので、DAWへの録音やリアンプが簡単に行えるようです。

そして、USBを使用すれば、Mac/Windowsに対応した専用PCエディターを使い、よりグラフィカルなサウンド編集/管理が可能のようです。

まとめ

  • 音楽用途に特化して新開発された超高速カスタムDSPチップを搭載
  • あらゆるスタイルに対応できるBOSSオリジナルアンプを搭載
  • フラッグシップの名にふさわしい最高峰のBOSSエフェクトを内蔵
  • Bluetooth機能を搭載

BOSSから次世代のフロア型マルチエフェクターが登場しますね。

このマルチエフェクターはいろいろな音作りができそうなので、マルチエフェクターをガンガン使いこなす人には試して欲しいです。

マルチエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

GT-1000についてはこちらを参照してください。

ECサイトで探す

GT-1000は、以下のECサイトで探せます。