BOSS GX-100登場！高品位なサウンドと高い汎用性、スムーズな操作性をバランスよく実現したマルチエフェクター！
BOSSから、高品位なサウンドと高い汎用性、スムーズな操作性をバランスよく実現したマルチエフェクターの「GX-100」が発売されます。発売予定日は2022年3月26日(土)のようです。
スムーズな操作性
GX-100のインターフェースは、合理的な設計が施されているようです。そして、視認性の高いカラーディスプレイは、タッチ操作に対応しており、ディスプレイ下に搭載された4つのノブと組み合わせることでスムーズな操作が可能のようです。さらに、ルーティング画面でのエフェクトブロック追加や接続順の変更など、大きな動きが必要な操作はディスプレイをドラッグ、各エフェクトのパラメーターの微調整は4つのノブで行うなど、内容に応じたフレキシブルな操作が快適なエディットを実現するようです。
音色のコントロール
音色のコントロールは、あらかじめ作成したメモリーを切り替えて操作するMEMORYモードとエフェクトを個別にON/OFFして使用するMANUALモードを選ぶことができるようです。そして、8つのフットスイッチは、設定したパラメーターを個別に操作するスイッチとしても使用可能のようです。
選択済みメモリーのフットスイッチを再度踏むことで、任意の機能を発動させるカレントナンバー機能も搭載しているので、バッキングからリードにメモリーを変更した後、再度同じフットスイッチを踏むことでディレイのオンを行う、といった操作を行うこともできるようです。
AIRDアンプ
フラッグシップモデルGT-1000から受け継がれたAIRDアンプを搭載しているようです。そして、ダイナミックなチューブアンプサウンドと優れたレスポンスを得ることができるようです。
アンプタイプはベース用を含め、高品位な23種類を厳選して搭載しているようです。そして、クラシックスタイルからBOSSオリジナルのモデルまで、幅広いキャラクターから選択できるようです。また、専用アプリを使用して外部IRデータを読み込めば、音作りの可能性はさらに広がるようです。
BOSSエフェクト
GT-1000から譲り受けた最高峰のBOSSエフェクトを150種類以上搭載しているようです。そして、定番のオーバードライブやディストーションをはじめ、リングモジュレーターなどの積極的な音作りができるエフェクトまで幅広く網羅しているようです。
デジタル最高峰のコンパクトペダルXシリーズのアルゴリズムを使用したエフェクトやベース専用設計のエフェクトも搭載しているようです。また、リバーブとディレイは、OFFした際に残響音を残すことができるキャリーオーバーに対応しており、メモリー切り替え時に自然なサウンドの切り替えを実現するようです。
SEND/RETURN端子を活用すれば、お気に入りのエフェクトペダルだけでなく、アンプを4ケーブルメソッド接続によって、ルーティングに取り込むことも可能のようです。そして、GX-100のサウンドと組み合わせてメモリーとして保存、瞬時に呼び出し演奏を行えるようです。
メモリー
GX-100は、即戦力となるメモリーを多数用意しているようですが、ゼロからのサウンドメイキングも簡単に行えるようです。そして、最大15個のエフェクトブロックを同時に使用でき、エフェクトの割り当てもドラッグ操作で簡単かつ自由に行えるようです。
プリアンプは最大で2つまで同時に使用できるため、ディバイダーで異なるタイプをパラレルで接続、ミキサーで好みのバランスで音色をミックスするなどの緻密なサウンドメイキングにも対応可能するようです。さらに、作り込んだセッティングは、本体に200個まで保存できるようです。
外部拡張端子
外部拡張端子を備えているため、エクスプレッションペダルを増設してボリュームペダルとペダルエフェクトを使い分けたり、GX-100からアンプのチャンネル切り替え信号を送ったりすることも可能のようです。また、MIDIコントロールにも対応しているため、GX-100を司令塔として様々な機器を操作することもできるようです。
便利な機能
USBオーディオインターフェース機能によるDAWへの録音ができるようです。そして、ヘッドホン端子を用いた自宅での練習が可能のようです。また、エフェクトブロックにルーパーをセットアップすれば、ソロパフォーマンスはもちろん、フレーズを繰り返し再生した状態でのサウンドメイキングも行えるようです。
専用アプリ
GX-100専用アプリBOSS TONE STUDIO(Windows/Mac)を使用すれば、PC上でサウンドメイキングを行ったり、ライブラリアン機能を用いたメモリーのバックアップや管理、入れ替えが可能のようです。そして、オプションのBluetooth Audio MIDI Dual Adaptor(BT-DUAL)を装着すれば、スマートフォンやタブレットからワイヤレスでBOSS TONE STUDIO(iOS/Android)の使用やBluetoothでのオーディオ再生も行えるようです。
まとめ
- 視認性の高いカラーディスプレイはタッチ操作に対応
- GT-1000から受け継がれたAIRDアンプとBOSSエフェクトを搭載
- エクスプレッションペダルやMIDIコントロールに対応
- 専用アプリを使用してPC上でサウンドメイキングを行うことなどが可能
BOSSから、高品位なサウンドと高い汎用性、スムーズな操作性をバランスよく実現したマルチエフェクターができる。マルチエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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