D’Angelico Deluxe Bedfordのボディーカラーに新色が追加
D’Angelicoの「Deluxe Bedford」のボディーカラーに「Hunter Green」、「Black」、「Natural Swamp Ash」が追加されます。
Deluxe Bedfordについて
概要
Deluxe Bedfordは、1960年代を思わせるオリジナルオフセットボディーシェイプが特徴で、ネック側にスタックドのシングルコイル、リアにエスカッションを用いてハムバッカーピックアップを搭載したモデルのようです。
装飾
D’Angelicoらしさを感じるオリジナル形状のピックガードは、fホールの一部を思わせるデザインのようです。
そして、Hunter Greenでは5プライのホワイトパール柄に、BlackとNatural Swamp Ashでは5プライのトータスシェル柄となっているようです。
また、ヘッドストックとネック(4プライ)にはバインディングが装飾され、マザーオブパール/アバロンの存在感のあるスプリットブロックポジションマーカーと組み合わせたデザインはシックでゴージャスな印象を与えるようです。
さらに、トラスロッドカバーはアルミニウム製で、1930年頃にニューヨークで流行したアールデコ建築(エンパイアステートビルディングなど)が建ち並ぶニューヨークの摩天楼にインスパイアされた存在感のあるデザインのようです。
ボディー、ネック
Hunter GreenとBlackのボディーには軽量なバスウッドを、Natural Swamp Ashのボディーにはスワンプアッシュを採用しているようです。
そして、ネックはメイプルの間にウォールナットを挟んだ反りや捻じれに強い3ピース構造で、スケールは24.75インチのようです。
また、ネックジョイントは独自のヒールレス設計で、スルーネックのようにボディーの奥(フロントピックアップ全体をカバーする位置)までネックを到達させることで、接着面積を広く取り、ハイフレットでの演奏性と強度を併せ持った「セット・スルー」ネックジョイントとなっているようです。
さらに、デュアルアクションのトラスロッドを搭載し、ヘッド側で調整するようになっているようです。
電装系
フロントピックアップにスタックドのUSAセイモアダンカンDA-59シングルコイルSTKを、リアピックアップにオープンタイプのUSAセイモアダンカンDA-59ハムバッカーを搭載しているようです。
そして、コントロールは、2ヴォリューム、2トーン、3ウェイピックアップ・セレクターのレイアウトで、各ピックアップのトーンはコイルスプリットのプッシュプルスイッチを兼ねており、トータルで8通りのコイルの組み合わせを備えているようです。
ハードウェア
ハードウェアは、ゴールドで統一しているようです。
そして、信頼性の高いグローバーのインペリアルマシンヘッド、チューンOマティック&ステアーステップテイルピースの仕様のようです。
まとめ
- Deluxe BedfordにHunter Green、Black、Natural Swamp Ashが追加
- 1960年代を思わせるオリジナルオフセットボディーシェイプ
- 独自設計の「セット・スルー」ネックジョイント
- フロントにスタックドのシングルコイルを、リアにハムバッカーを搭載
Deluxe Bedfordのボディーカラーに新色が追加されますね。
D’Angelicoのギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
新色についてはこちらを参照してください。
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DD95FWは、以下のECサイトで探せます。
