EDWARDS E-SNAPPER-GK-AL/R登場！E-SNAPPERにBOSSのディバイデッドピックアップGK-5を搭載！

2024年5月16日

EDWARDSから、 E-SNAPPERにBOSSの次世代ギターシンセサイザーシステムに対応するディバイデッドピックアップGK-5の内蔵仕様であるGK5-KITを搭載した「E-SNAPPER-GK-AL/R」が発売されます。

BOSS GK-5

BOSS GK-5は、ギター専用のディバイデッドピックアップで、装着したギターと対応したBOSS/Rolandのギターシンセサイザー製品と組み合わせることによって、演奏表現の幅が大きく広がるようです。

そして、従来モデルで採用されていたアナログ・13ピンGK方式に代わり、新たにデジタルシリアルGK方式を採用し、高速かつ、安定した通信を実現することによって、新たなギター演奏の可能性を切り拓くようです。

このGK-5をE-SNAPPER-GK-AL/Rのブリッジとリアピックアップの間に取り付けており、本来であれば外付けになる基盤部分をボディ内部に内蔵する事で、スマートな取り回しが可能なようです。

また、ピックガードには、GKをコントロールするミニスイッチが取り付けられており、手元で操作する事ができるようです。

さらに、GK専用のアウトプットとは別に、通常のアウトプットジャックも備えているので、通常のギターとしても使用する事が可能なようです。

ギターとしての機能

ボディにPearl Whiteカラーのアルダーを、ネックにハードメイプルを、指板にローズウッドを使用しており、ボディとネックのジョイント部は、ハイポジションでのプレイアビリティを向上させるスターカット加工となっているようです。

そして、ヘッドに僅かに角度を付けたCTシステムとGOTOH MG-Tロックペグの採用によって、適正なテンションの確保とチューニングの狂いの減少に成功したようです。

また、ブリッジには、GOTOHの2点支持トレモロユニットを搭載しているようです。

さらに、ボリュームを絞った状態で高音域を残すハイパスフィルターが標準で取り付けられており、471pFという比較的容量が大きいコンデンサを使用しているので、ボリュームを絞った際の音も自然で使い勝手の良いサウンドになっているようです。

E-SNAPPER-GK-AL/Rを探す

E-SNAPPER-GK-AL/Rは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

• 本来であれば外付けになるBOSS GK-5基盤部分をボディ内部に内蔵
• 通常のギターとしても使用する事が可能
• アルダーボディ、ハードメイプルネック、ローズウッド指板

EDWARDSから、E-SNAPPERにBOSS GK-5を搭載したモデルが出ますね。

ギターにGK-5を搭載しようと考えている人は、E-SNAPPER-GK-AL/Rの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

E-SNAPPER-GK-AL/Rについてはこちらとこちらを参照してください。