EDWARDS E-TORROCCO-CTM登場!ESP TORROCCOを現代的にリファイン!
EDWARDSから、ESPが初期に発売していた幻のオリジナルモデルTORROCCOを現代的にリファインしたE-TORROCCO-CTMが発売されます。
概要
E-TORROCCO-CTMは、古き良きカスタムカーをイメージした味わい深いメタリックカラーのMETALLIC BORDEAUXとMETALLIC GRAYを採用しているようです。そして、メロウなクリーントーンからソリッドなディストーションサウンドまでをカバーするサウンドは、プレイするジャンルを問わないようです。
ボディ
セミアコースティックギターのボディ構造を持ち、トップ・バック・サイドにソリッドハードメイプルを使用しているようです。そして、トップとバックは、セミアコースティックギターでは一般的なプレス加工ではなく、削り出しで成形されているようです。また、ボディはサイドで40mmの厚さのようです。
センターブロックには、バスウッドを使用し、トップで拡散された弦振動を程よくバックに伝えるようです。そして、従来のセミアコースティックギターでは得られなかった、よりソリッドなサウンドになったようです。
ネック
ネックはハードメイプルで、指板はエボニーのようです。また、TORROCCOオリジナルのヘッドを忠実に再現しているようです。そして、ヘッドトップに入れられているワンポイントもオリジナルモデルから引き継がれたようです。
ピックアップ
搭載されているピックアップは、ESPが80年代にリリースし、多くのギタリストに愛用されたオリジナルピックアップのLH-200のようです。そして、中音域に特徴を持たせた癖のない抜けの良いサウンドは、どんなジャンルでも最高のサウンドを約束するようです。
ハードウェア
ブリッジは、チューンマティックスタイルのGOTOH GE103Bと柔らかいヴィブラートが特徴のBigsby B70を採用しているようです。また、アウトプットジャックは、ボディトップではなくボディサイドに取り付けられているようです。
まとめ
- ESPが初期に発売したオリジナルモデルTORROCCOを現代的にリファイン
- メロウなクリーントーンからソリッドなディストーションサウンドまでをカバー
- トップとバックはセミアコでは一般的なプレス加工ではなく、削り出しで成形
- TORROCCOオリジナルのヘッドを忠実に再現
EDWARDSから、ESPが初期に発売していた幻のオリジナルモデルTORROCCOを現代的にリファインしたギターが出ますね。セミアコが好きな人やTORROCCOを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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