ERNIE BALL Expression Tremolo Pedal登場!エクスプレッションペダルタイプのトレモロ!
ERNIE BALLから、エクスプレッションペダルタイプのトレモロ「Expression Tremolo Pedal」が発売されます。
概要
Expression Tremolo Pedalは、ギターから手を離さずに足踏み式のトレモロコントロールを可能にしたようです。そして、エクスプレッションシリーズの画期的なデザインによって、トーンを損なうことなくペダルの動きで可能な音色を継続的にコントロールすることができ、踵が上がった状態では信号がバッファーを通りますが可能な限りエフェクトのかからないクリーンな音になるようです。また、電源は市販のパワーサプライ(DC9V/センターマイナス)を使用するようです。
コンポーネントパーツ
コンポーネントパーツは、高品質な音と可能な限り高い性能を発揮できるように注意深く設計されているようです。そして、流線型でコンパクトなデザインで、ペダルボードでの設置場所を最小限にして最大限の演奏性を引き出すようにしたようです。これによって、音づくりの可能性が無限に広がり、従来のON/OFF式のエフェクターを凌駕するペダルになったようです。
アルミニウム製シャシー
密封された航空機用アルミニウム製シャシーを採用しており、内部のパーツ類を保護することによって機械的にも電気的にも優れた構造になっているようです。そして、ERNIE BALLの40年以上ものボリュームペダル開発で培った技術を活用することによって、使いやすくコントロールが簡単でペダルがしっかり固定ができように最新の設計が行われたようです。
コントロール
背面にあるコントロールで、トレモロの設定(デプス、レート)と波形(5タイプ)、リヴァーブが設定できるようです。そして、フットペダルを踏み込んでトレモロ量(デプスとレート)を自由にアップ/ダウンすることで、ON/OFFスイッチでは不可能であったファジーな表現を可能としたようです。また、トレモロの波形は、Ramp up(ゆっくり上昇)、Ramp down(ゆっくり下降)、Sine(正弦波)、Square(矩形波または方形波)、Harmonic(ハーモニック)の5タイプのようです。
まとめ
- 電源は市販のパワーサプライ(DC9V/センターマイナス)を使用
- 密封された航空機用アルミニウム製シャシーを採用
- 背面にあるコントロールで、トレモロの設定と波形、リヴァーブが設定可能
- フットペダルを踏み込んでトレモロ量を自由にアップ/ダウン可能
ERNIE BALLから、エクスプレッションペダルタイプのトレモロが出ますね。トレモロ量を足でコントロールできるので、面白そうな音が作れそうです。トレモロを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。
↓で価格を比較してみてください。
Expression Tremolo Pedalについてはこちらを参照してください。