Fender 1957 Stratocaster Heavy Relic登場！Heavy Relicを施したCustom Shop製ストラト！

2024年2月18日

Fenderから、Heavy Relicを施したCustom Shop製のStratocaster「1957 Stratocaster Heavy Relic」が発売されます。

概要

1957 Stratocaster Heavy Relicは、57年スタイルのSoft “V"シェイプを採用した1ピースリフトソーンメイプルネック、1-plyパーチメントピックガードを備え、50年代後期のStratocasterの仕様を再現しつつ、Heavy Relicラッカーフィニッシュが施されており、数十年にわたる過酷なステージユースを想起させる風格を纏っているようです。

そして、ボディカラーは、Aged White Blonde、Faded Aged 2-Color Sunburst、Aged Surf Green、Aged Fiesta Redの4色で、Aged White BlondeとFaded Aged 2-Color Sunburstのボディ材には2ピースセレクトアッシュを、Aged Surf GreenとAged Fiesta Redのボディ材には2ピースセレクトアルダーを使用しているようです。

また、21本のナロートール(6105)フレットを採用した9.5インチラジアス指板、5ウェイスイッチング、Custom Shop製ヴィンテージシンクロナイズドトレモロ、ヴィンテージスタイルチューニングマシン、ボーンナット、ウィングストリングツリーといったプレミアムな仕様を備えているようです。

さらに、デラックスハードシェルケース、ストラップ、正規製品保証書が付属するようです。

電装系

Custom Shop製Hand-Wound Tomatillo Stratocasterピックアップを3基搭載しているようです。

そして、ミドルピックアップのコイル線の巻出し方向とマグネット極性を他のピックアップに対して逆にすることによって、ハーフトーンポジション使用時にハムキャンセル効果が得られるワイアリングは、Custom Shop独自で開発されたようです。

さらに、Greasebucketトーン回路付きVintage Modified #2ワイヤリングを採用しており、プレイヤーがStratocasterに求める歯切れの良さ、ウォームでフルボディなトーンを提供するようです。

別のStratocasterを探す

別のStratocasterならば、以下のECサイトで探せます。

まとめ

• 50年代後期のStratocasterの仕様を再現
• 数十年にわたる過酷なステージユースを想起させる風格を纏っている
• Custom Shop製Hand-Wound Tomatillo Stratocasterピックアップを3基搭載

Fenderから、Heavy Relicを施したCustom Shop製のStratocasterが出ますね。

Stratocasterを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

1957 Stratocaster Heavy Relicについてはこちらを参照してください。