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FENDER CUSTOM SHOPから尾崎豊のテレを再現したモデルが登場

2023年11月11日

尾崎豊さんが二十七回忌を迎えた2018年から製作をスタートさせていた「FENDER CUSTOM SHOP TELECASTER “YUTAKA OZAKI MEMORIAL EDITION", CUSTOM BUILT(以下、YUTAKA OZAKI MEMORIAL EDITION)」が17本限定で販売されます。

特徴
  • 尾崎豊さんのテレキャスを再現
  • カスタムビルトのラインにて17本限定で作られている
  • 金属パーツの多くは1950年代と同じ機械によって作られている
  • スクエア型のジャックプレートを採用

概要

YUTAKA OZAKI MEMORIAL EDITIONは、尾崎さんのラストツアーとなった「BIRTH」ツアーで本人が使用したTELECASTERをFENDER CUSTOM SHOPにおける最高峰の職人であるマスタービルダーが徹底的にプロファイリングし、ネックの握り心地やパーツに至る細かな仕様までも忠実に蘇らせたマスタービルトモデルのようです。

そして、このマスタービルトモデルを手がけたマスタービルダーのデニス・ガルスカによる直接監修のもと、FENDER CUSTOM SHOPにおける各工程のスペシャリスト達による精鋭チームが製作するカスタムビルトのラインより17本限定で作られているようです。

また、世界初の量産型ソリッドエレクトリックギターとして1950年の発表以降ジャンルを超えて多くのミュージシャンから愛され続けてきたTELECASTERのブラックガード期の代表的な仕様であるアッシュボディ、メイプル1ピースネック、ベークライト製ピックガードを搭載、ブリッジプレートはじめ金属パーツの多くは1950年代と同じ機械によって作られているようです。

さらに、尾崎さんの所有器同様スクエア型のジャックプレートを採用しているようです。

ECサイトで探す

別のテレキャスならば、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 尾崎豊さんのテレキャスを再現
  • カスタムビルトのラインにて17本限定で作られている
  • 金属パーツの多くは1950年代と同じ機械によって作られている
  • スクエア型のジャックプレートを採用

FENDER CUSTOM SHOPから、尾崎豊さんのテレキャスを再現したモデルが出ますね。

彼のファンの人やテレキャスを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

YUTAKA OZAKI MEMORIAL EDITIONについてはこちらを参照してください。