※当ブログはアフィリエイト広告を利用して商品やサービスなどを紹介しています。

DODのエフェクター5機種が再登場

DOD Phasor 201、Overdrive Preamp 250、Compressor 280、Bifet Boost 410、Envelope Filter 440

日本では2014年から2018年頃まで販売していたDODのエフェクター5機種が再登場します。

今回再登場するのは、フェイザーの「Phasor 201」、オーバードライブの「Overdrive Preamp 250」、コンプレッサーの「Compressor 280」、ブースターの「Bifet Boost 410」、エンベロープフィルターの「Envelope Filter 440」のようです。

Phasor 201について

Phasor 201は、日本では2014年から2016年頃まで販売していたモデルで、1970年代にフェイザーエフェクトの先陣を切ったオリジナルPhasor 201のアナログ感とその経験を生かし進化しているようです。

そして、ペダルオフ時でもトーンの劣化を防ぐトゥルーバイパス、ステージでの視認性を高めるブルーLED、ペダルボードへの拡張性を高める9V DCインプットを追加したようです。

また、エフェクトサウンドのデプスとスピードを幅広くコントロールできるシンプルなスピードコントロールを装備しているようです。

さらに、軽量なアルミ素材の筐体は、ブルーメタリックフレークを基調としたカラーリングのようです。

Overdrive Preamp 250について

Overdrive Preamp 250は、日本では2014年から2015年頃まで販売していたモデルのようです。

そして、1980年代に誕生した初代Overdrive Preamp 250の伝統的なクラシックトーンをキープしたまま、ペダルオフ時でもトーンの劣化を防ぐトゥルーバイパス、ステージでの視認性を高めるブルーLED、ペダルボードへの拡張性を高める9V DCインプットを備えているようです。

また、コントロールは、初代モデル同様のシンプルなGAINとLEVELコントロールを装備しており、GAINはクランチからメタルまで幅広い歪みの量をコントロールし、LEVELはサウンドの色づけからソロブーストまで可能な幅広いレンジが特徴なようです。

さらに、軽量なアルミ素材の筐体は、イエローメタリックフレークとマットブラックのカラーリングのようです。

Compressor 280について

Compressor 280は、日本では2014年から2017年頃まで販売していたモデルで、フレッシュスクイーズ感覚のコンプレッサーのようです。

そして、ソロでもコードワークでも、ワイルドなピークにコンプレッションを掛けることによって、サウンドの粒立ちを揃えダイナミクスに抑えることができ、オープンストリングでもヴォリュームの変化を最小に抑えることが可能で、カントリーのようなクリアサウンドからスタッカートなドライヴ・サウンドまで、演奏スタイルを問わずピッキングアタックと均等なレベルを保つようです。

また、楽器の持つダイナミックレンジをコントロールすることができ、ダイナミックレンジにコンプレッションを掛けてソロのサスティーンを長くしてタイトにし、その後に接続したエフェクトやアンプのクリップを防ぐようです。

さらに、トゥルーバイパスなので、エフェクトオフ時にオリジナル信号を劣化させることもなく、軽量なアルミニウム製のシャーシは持ち運びにも便利で、エフェクトボードにおける接続もシンプルに配置できるようです。

Bifet Boost 410について

Bifet Boost 410は、日本では2014年から2017年頃まで販売していたモデルで、パワーとクリーンなサウンドを兼ね備えたブースターのようです。

そして、バッファーをオンオフできるスイッチを装備することによって、エフェクターチェーンの中でフレキシブルな用途に対応するようです。

例えば、バッファーをオフにしてエフェクターチェーンの最初に接続して使用すれば、ファズペダルへバッファーを通すことなくオリジナルサウンドを保ちながら演奏することができ、バッファーをオンにしてエフェクターチェーンの最後に接続すれば、多くのエフェクトを通過した信号のロスを補う用途に使用できるようです。

また、トゥルーバイパスなので、エフェクトオフ時にオリジナル信号を劣化させることもないようです。

さらに、軽量なアルミニウム製のシャーシは持ち運びにも便利で、エフェクトボードにおける接続もシンプルに配置できるようです。

Envelope Filter 440について

Envelope Filter 440は、日本では2014年から2018年頃まで販売していたモデルで、唸るようなサウンドから、ピックのアタックに応じてゆっくりとスイープが掛かり泣き声のようなサウンドを作ることができる個性的なエフェクターのようです。

そして、多彩なスイープ効果を演出することができるヴォイスのアップ/ダウンスイッチを装備し、アップポジションではエンベロープ効果、ダウンポジションではベーシストも好むダブリングサンダー効果を作り出すことも可能なようです。

また、トゥルーバイパスなので、エフェクトオフ時にオリジナル信号を劣化させることもないようです。

さらに、軽量なアルミニウム製のシャーシは持ち運びにも便利で、エフェクトボードにおける接続もシンプルに配置できるようです。

まとめ

  • 日本では2014年から2018年頃まで販売していたDODのエフェクター5機種が再登場
  • 今回再登場するのは、Phasor 201、Overdrive Preamp 250、Compressor 280、Bifet Boost 410、エンベロープフィルターのEnvelope Filter 440
  • トゥルーバイパス
  • 軽量なアルミ素材の筐体

日本では2014年から2018年頃まで販売していたDODのエフェクター5機種が再登場しますね。

DODのエフェクターが好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

紹介したペダルの一覧

種類機種名
フェイザーPhasor 201
オーバードライブOverdrive Preamp 250
コンプレッサーCompressor 280
ブースターBifet Boost 410
エンベロープフィルターEnvelope Filter 440

DODのエフェクター5機種の再登場についてはこちらこちらを参照してください。