JB-21がリニューアルしたFree The Tone JB-21Bが登場
Free The Toneの2回線仕様のシグナルジャンクションボックス「JB-21」が、「JB-21B」にリニューアルします。
発売予定日は2024年6月24日のようです。
特徴
- INPUTジャックはどちら側の端子も入力として使用可能
- MIDIケーブルやARCシリーズのLINK接続に対応
- 端子名称表示をシルク印刷に変更
- »JB-21Bを探すならこちら
概要
JB-21Bは、20年以上に渡って蓄積したシグナルジャンクションボックスのノウハウを詰め込み、最高のサウンドクオリティーと利便性を提供し、機器間の配線がシンプルになり、セットアップに必要な時間を短縮する事ができ、ペダルボード内の狭い場所に並べられたエフェクターなどに直接接続せず、ジャンクションボックスを経由することで、ケーブルやプラグへのダメージを減らす事が可能なようです。
そして、INPUTジャックは、配置する場所によってどちら側の端子も入力として使用可能なようです。
また、フォーンジャックだけでなく、DINコネクターも用意しており、7PinのDINコネクターを使用しているので、MIDIケーブルやARCシリーズのLINK接続に対応しているようです。
端子の数と本体サイズ
搭載端子は、1/4インチ標準モノラルフォーンジャック×4、DIN 7Pinコネクター×2(MIDI/ARC-3 LINK用)のようです。
また、サイズは100(W)×62(D)×34(H)mm(ジャック等の突起物を含む)、重量は約240gのようです。
仕様変更点
端子名称表示がシルク印刷に変更されているようです。
従来のラベルを貼った仕様の場合、上から面ファスナー(マジックテープ)を貼ると、脱着時に剥がれてしまう可能性があるため、変更したようです。
JB-21Bを探す
JB-21Bは、以下のECサイトで探せます。
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まとめ
- INPUTジャックはどちら側の端子も入力として使用可能
- MIDIケーブルやARCシリーズのLINK接続に対応
- 端子名称表示をシルク印刷に変更
Free The ToneのシグナルジャンクションボックスのJB-21が、リニューアルしますね。
ジャンクションボックスを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
JB-21Bを探すならこちら