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Gecko Pedals O-Face登場!オーバードライブと光学的なモジュレーションを1つにしたエフェクター!

2024年1月3日

Gecko Pedalsから、オーバードライブと光学的なモジュレーションを1つにしたエフェクターの「O-Face」が発売されます。

O-Faceの特徴
  • オーバードライブは真空管アンプのサウンドを作るよう設計
  • モジュレーションはユニヴァイブが電球を使ったのと同様の技術を用いている
  • プリセットを3種類保存でき、MIDIからコントロールすると12種類まで保存可能
  • O-Faceを探すならこちら

概要

Gecko Pedals O-Faceのオーバードライブの心臓部には、オールアナログの高出力ドライブ回路があり、真空管アンプのサウンドを作るよう設計されているようです。

そして、GAIN、TONE、VOLUMEの各コントロールノブに独立した光学式モジュレーションを加えたようです。

これらの3つのコントロールノブの下にあるボタンを押すと、それぞれのコントロールノブを個別に、まるで見えない手でノブを動かしているように自動的にコントロールを振動させることができるようです。

また、各モジュレーションには、独立してスピードと深さ、波形、位相を設定することができるので、これらを組み合わせることで無限大のサウンドを生み出すことが可能で、各コントロールノブに対応するボタンのリングが点滅して、現在のモジュレーションの波形を視覚的に確認することができるようです。

この光学的なモジュレーションは、かつてユニヴァイブペダルが電球を使ったのと同様の技術を用いているようです。

ただし、O-Faceでは白熱電球ではなくLEDを用いており、O-Faceの全ての変調を行うため、4つの別々のLEDを用いているようです。

さらに、これらのサウンド設定は、プリセットとして3種類保存することができ、MIDIからコントロールすると12種類まで保存できるようです。

コントロール

コントロールは以下のようです。

GAIN楽器のゲインや歪みの強さを調整。
TONE周波数フィルタリングを制御。
中央ではニュートラル、左側はローパス、右側はハイパスとなる。
VOLUMEシグナルのアウトプットボリュームをコントロール。
SPEEDモジュレーションのスピードを調整。
DEPTHモジュレーションの深さを調整。
ボタン各コントロールノブのモジュレーションON/OFFを切り替える。
3つのボタンを同時に押すと、全てのモジュレーション、ニュートラルトーン、タップホールドがデフォルトにリセットされる。
BYPASSエフェクトON/OFFを切り替える。
長押しするとALTモードとなり、コントロールの代替機能を設定できる。
BYPASSスイッチとTAPスイッチを同時に押すとプリセットがアクティブになる。
TAPタップテンポでモジュレーションスピードを調整。
設定したサブディビジョンもスピードに影響(初期設定は2倍)。
長押しするとHOLDモードとなり、事前に設定した値までSPEEDとDEPTHが上昇。
BYPASSスイッチとTAPスイッチを同時に押すとプリセットがアクティブになる。

O-Faceを探す

GO-Faceは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • オーバードライブは真空管アンプのサウンドを作るよう設計
  • モジュレーションはユニヴァイブが電球を使ったのと同様の技術を用いている
  • プリセットを3種類保存でき、MIDIからコントロールすると12種類まで保存可能

Gecko Pedalsから、オーバードライブと光学的なモジュレーションを1つにしたエフェクターが出ますね。

オーバードライブやモジュレーションペダルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

O-Faceについてはこちらを参照してください。