Gibsonからサイドとバックがローズウッドのアコギが登場
Gibsonから、Rosewood Burstカラーとローズウッドのサイド・バックを採用したアコギの「J-45 Standard Rosewood, Rosewood Burst(以下、J-45 Rosewood)」、「Hummingbird Standard Rosewood, Rosewood Burst(以下、Hummingbird Rosewood)」、「SJ-200 Standard Rosewood, Rosewood Burst(以下、SJ-200 Rosewood)」が発売されます。
- 左利き用も用意
- ピックアップ搭載
J-45 Rosewoodについて
J-45 Rosewoodは、世界中のギタリストに愛されるJ-45ならではの演奏性とサウンド特性を備えつつ、ローズウッドのサイド・バックによる低域の豊かなレスポンスと倍音の煌びやかさが特徴的なようです。
そして、左利き用モデルもラインアップするようです。
また、L.R.BaggsのVTCアンダーサドルピックアップとプリアンプシステムを搭載しているようです。
さらに、ハードシェルケースが付属するようです。
Hummingbird Rosewoodについて
Hummingbird Rosewoodは、世界中のギタリストに愛されるスクエアショルダーボディモデルならではの演奏性とサウンド特性を備えつつ、ローズウッドのサイド・バックによる低域の豊かなレスポンスと倍音の煌びやかさが特徴的なギターで、左利き用モデルもラインアップするようです。
そして、快適な演奏性のラウンディッドプロファイルを採用したマホガニーネックを使用し、インディアンローズウッドの指板にはマザーオブパールによるパラレログラムインレイが施されているようです。
また、TUSQ製ナット/サドル/ブリッジピン、ゴールドのグローバーロトマチックチューナー、象徴的なハミングバードのグラフィックが施されたピックガードを搭載しているようです。
さらに、L.R.BaggsのVTCエレクトロニクスを搭載し、ステージやスタジオですぐに使用できるようです。
SJ-200 Rosewoodについて
SJ-200は、ほとんどの個体においてバック材とサイド材はメイプル材で作られていましたが、1937年のリリース初期においては、ローズウッドのバック材とサイド材で作られていたようです。
そして、評価の高いローズウッド仕様のSJ-200を復活させたのが、SJ-200 Rosewoodのようです。
SJ-200 Rosewoodは、シトカスプルーストップ、心地よいラウンドプロファイルのマホガニーネック、ローズウッド指板、マザーオブパールによるクラウンインレイ、2個のバーインレイがあしらわれたマスターシュブリッジ、TUSQ製のブリッジピン/サドル/ナット、ゴールドのGrover Imperialチューナーを採用し、左利き用もラインアップするようです。
また、エレクトロニクス部については、L.R.BaggsのAnthemピックアップを搭載し、レコーディングでもライブでも一級のスタジオクオリティのトーンをアウトプットするようです。
さらに、ハードシェルケースが付属するようです。
まとめ
- 左利き用も用意
- ピックアップ搭載
Gibsonから、Rosewood Burstカラーとローズウッドのサイド・バックを採用したアコギが出ますね。
J-45、Hummingbird、SJ-200が好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
J-45 Rosewoodについてはこちらを参照してください。
Hummingbird Rosewoodについてはこちらを参照してください。
SJ-200 Rosewoodについてはこちらを参照してください。
種類 | 機種名 |
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J-45 | J-45 Rosewood |
Hummingbird | Hummingbird Rosewood |
SJ-200 | SJ-200 Rosewood |