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HISTORYのCZ SeriesがStandard Seriesにモデルチェンジ

2022年11月4日

HISTORY Standard Series

HISTORYの「CZ Series」が、「Standard Series」にモデルチェンジします。

ラインナップは、ストラトタイプの「HST-Standard」と「HST/m-Standard」、テレキャスタイプの「HTL-Standard」と「HTL/m/ash-Standard」、ジャズベタイプの「HJB-Standard」と「HJB/m-Standard」、プレベタイプの「HPB-Standard」のようです。

概要

Standard Seriesは、湿度をはじめ外部環境の変化に強い木材加工・塗装技術をもつ国内工場で生産しており、永く安心して演奏できるようです。

そして、3年間の保証が付いてくるようです。

ギターについて

ネックグリップ

Standard Seriesのギターは、ローポジションからハイポジションで、コード演奏に適したソフトVシェイプから単音弾きに適したUシェイプへと無段階に変化するグリップ形状を採用しているようです。

そして、グロス仕上げにしたのちにミクロの傷をつけて滑り止め効果を得る独自加工を施し、汗をかいてもべたつかないネックグリップで快適な演奏性を誇るようです。

ヒールカット形状

新たにデザインされたヒールカット形状によって、ハイポジションの演奏性がさらに向上したようです。

そして、手のひらが当たる部分を丸くカットしたオリジナルのジョイントプレートを使用しているようです。

また、低音弦側の力強い弦振動を余すところなくボディに伝えるようです。

フレット

フレットは、僅かに円弧状に打ち込まれたC.F.S.(サークルフレッティングシステム)を採用しているようです。

そして、フレットと弦との接点が直交することで、確かな音程感と音抜けの良さを実現したようです。

また、ヴィンテージタイプのストラトやテレキャスに比べて1フレット増しとなる22フレットを採用しており、半音追加されることで楽曲の幅が大きく広がるようです。

さらに、指板のR(ラディアス)は、近年のプレイスタイルにマッチするように250Rとしたようです。

ペグ

ペグは、弦交換の際に必要な弦の長さを判断しやすいように、GOTOH SD91を横穴型にした特注仕様のようです。

そして、軸の質量アップによって弦振動をロスすることなくヘッドに伝達し、サスティンが向上するようです。

牛骨ナット

耐久性・チューニングの安定性に優れた牛骨ナットを採用しているようです。

そして、牛骨ナットは、牛骨が本来持つオイル成分が弦の滑りを良くし、チューニングが安定するようです。

また、適度な硬度を持つため耐久性が高く、さらに耳触りの良いトーンが得られるようです。

トラスロッド

ネックの反りを調節するためのトラスロッドは、その調整口をヘッド(ナット)側に用意しているようです。ネックを外す面倒がないため、練習中やステージの合間にも、すぐにネックの調整を行うことが可能のようです。

出荷時の弦

出荷時の弦は、HISTORYブランドのコーティング弦「EH0942C」を使用しているようです。そして、 錆びにくく長持ちするコーティング弦特有のメリットに加え、より自然な指触りや音抜けが得られるよう改善し、ノンコーティング弦と同等なサウンドとフィーリングを実現しているようです。

ノルトロックワッシャー

楽器のトラブルで最も多いのは、ジャック部のナットの緩みを原因とする接触不良や断線のようです。それを防ぐために、ジェットコースターや船舶などの保安部品でも使用されている、信頼性の高い緩み止め「ノルトロックワッシャー」をアウトプットジャックに使用しているようです。

HST-Standardについて

HISTORY HST-Standard

HST-Standardは、アルダーボディ・ローズウッド指板のストラトタイプで、ボディカラーは、3TS、BLK、CAR、VWH、DLBの5色のようです。

そして、ボディ材のアルダーは、ふくよかで心地よい中音域をもたらし、シングルコイルピックアップとの相性が良く、豊かな中音域をもつトーンは、あらゆるジャンルのプレイに良く馴染むようです。

また、出力をやや高めに設定した新開発ピックアップを搭載しており、音の粒を揃えることで弾き易くもあり、アンプやエフェクターのノリも意識し、ポールピースはアルニコ5マグネットを採用し、ワイヤリングは平均抵抗値12.5kΩになるようにやや出力を上げているようです。

さらに、ハムバッカーモードブレンダーを搭載しており、ピックアップセレクターをフロントもしくはリアにした際にブレンダーノブを1に近づけていくと徐々にハムバッカーサウンドに変化するようです。

これによって、通常のシングルコイルサウンドだけでなく、ハムバッカーの力強いサウンドを1本のギターで表現可能のようです。

【2021年10月31日追記】
HST-Standardを手に入れました

HST/m-Standardについて

HISTORY HST/m-Standard

HST/m-Standardは、HST-Standardの貼りメイプル指板モデルのようです。

また、ボディカラーは、VWH、MBL、CFM、OIBの4色のようです。

HTL-Standardについて

HISTORY HTL-Standard

HTL-Standardは、アルダーボディ・ローズウッド指板のテレキャスタイプで、ボディカラーは、3TS、BLK、LPB、VWHの4色のようです。

そして、ボディ材のアルダーは、ふくよかで心地よい中音域をもたらし、シングルコイルピックアップとの相性が良く、豊かな中音域をもつトーンは、あらゆるジャンルのプレイに良く馴染むようです。

また、現代のサウンドにマッチする、キレとスピード感を産む新開発ピックアップを搭載しており、コード弾きや歌モノのバッキングでの使いやすさを意識してサウンドを追求したようです。

ポールピースはアルニコ5マグネットを採用し、フロントとリアで異なるワイヤリングを施すことで、各ポジションで最適なトーンが得られるようです。

さらに、ハムバッカーモードスイッチを搭載しており、トーンノブを引き上げることで前後のシングルコイルが直列になり、2つのピックアップが1つのハムバッカーとして機能するようです。

ギターソロ時など、ここ一発でパワー感が欲しいときにこのトーンノブを引くことで、出力が増してドライブ感あるサウンドに変化するようです。

HTL-Standard探すならここ

HTL/m/ash-Standardについて

HISTORY HTL/m/ash-Standard

HTL/m/ash-Standardは、HTL-Standardのライトアッシュボディ・貼りメイプル指板モデルのようです。

そして、ボディ材のライトアッシュは、比較的軽量で木目の美しい高品質なものを使用し、低音域から高音域まで幅広いトーンレンジを持ち、独自のヌケの良いサウンドは透明感あるアルペジオやキレのあるコードカッティングなどにも適しているようです。

また、ボディカラーは、VNTのみのようです。

ベースについて

グリップグリップ

少し細めのグリップとしながら、ローポジションからハイポジションにかけて、単音弾きに適したUシェイプを採用しているようです。

また、汗をかいてもべたつかないネックグリップで快適な演奏性を誇るようです。

ジョイント部分

ベースの要となる低音域を確保しながらも、ハイポジションへのアクセスを向上させるため、ジョイント部分では1弦側を薄く、4弦側を厚く設定しているようです。

さらに、ネックとボディが合わさる部分は通常よりも上下に長く取ることで接触面積を増やし、 弦振動を余すことなくボディに伝えるようです。

フレット

フレットは、僅かに円弧状に打ち込まれたC.F.S.(サークルフレッティングシステム)を採用。

そして、フレットと弦との接点が直交することで、確かな音程感と音抜けの良さを実現したようです。

ペグ

ペグは、ヴィンテージスタイルの国産ペグGOTOH GB10を採用しているようです。

そして、ギアの遊びが少なくカチッとした手ごたえがありチューニングが合わせやすいので、チューニングが苦手という人にもおすすめのようです。

牛骨ナット

耐久性・チューニングの安定性に優れた牛骨ナットを採用しているようです。

そして、牛骨ナットは、牛骨が本来持つオイル成分が弦の滑りを良くし、チューニングが安定するようです。

また、適度な硬度を持つため耐久性が高く、さらに耳触りの良いトーンが得られるようです。

トラスロッド

ネックの反りを調節するためのトラスロッドは、その調整口をヘッド(ナット)側に用意しているようです。

そして、ネックを外す面倒がないため、練習中やステージの合間にも、すぐにネックの調整を行うことが可能のようです。

アルダーボディ

ボディ材は、ふくよかな中音域をもたらすアルダーを採用しているようです。

そして、パッシブベースにとって最も心地よい音域を生み、独特の粘りが厚みのあるベースラインを作り出すようです。

HJB-Standardについて

HISTORY HJB-Standard

HJB-Standardは、アルダーボディ・ローズウッド指板のジャズベタイプで、ボディカラーは、3TS、BLK、VWH、MBL、MRDの5色のようです。

そして、現代的なロックサウンドが得られるピックアップを搭載しており、繊細なフィンガー奏法でのタッチからパワフルなスラップ奏法まで豊かな表現力を可能にしたようです。

また、ポールピースはアルニコ5マグネットを採用し、ポールの間隔やピックアップカバーも一から見直すことで、優れたレスポンスを発揮するようです。

さらに、ハムバッカーモードスイッチを搭載しており、トーンノブを引き上げることで前後のシングルコイルが直列になり、2つのピックアップが1つのハムバッカーとして機能するようです。

ベースソロ時など、ここ一発でパワー感が欲しいときにこのトーンノブを引くことで、出力が増してドライブ感あるサウンドに変化するようです。

HJB/m-Standardについて

HISTORY HJB/m-Standard

HJB/m-Standardは、HJB-Standardの貼りメイプル指板モデルのようです。

また、ボディカラーは、BLK、VWH、OIBの3色のようです。

HPB-Standardについて

HISTORY HPB-Standard

HPB-Standardは、アルダーボディ・ローズウッド指板のプレベタイプで、コントロールは、通常の1ボリューム・1トーンのようです。

そして、ボディカラーは、BLKとVWHの2色のようです。

また、パワフルで輪郭のハッキリしたサウンドを出力する新開発ピックアップを搭載しており、太く甘いサウンドでありながら、アンサンブルでも使いやすいトーンを実現したようです。

ポールピースはアルニコ5マグネットを採用し、やや太めのワイヤリングを施したコイルは抵抗値約11kΩに設定しているようです。

まとめ

  • CZ SeriesがStandard Seriesにモデルチェンジ
  • ラインナップはストラトタイプ、テレキャスタイプ、ジャズベタイプ、プレベタイプ
  • 湿度をはじめ外部環境の変化に強い木材加工・塗装技術をもつ国内工場で生産
  • C.F.S.(サークルフレッティングシステム)を採用

HISTORYの「CZ Series」が、「Standard Series」にモデルチェンジしますね。

ストラトタイプ、テレキャスタイプのギターやジャズベタイプ、プレベタイプのベースを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

紹介した楽器の一覧

ストラトタイプHST-Standard
HST/m-Standard
テレキャスタイプHTL-Standard
HTL/m/ash-Standard
ジャズベタイプHJB-Standard
HJB/m-Standard
プレベタイプHPB-Standard

Standard Seriesについてはこちらを参照してください。