
Ibanezから、Andy Timmonsのこだわりが詰まった新たなシグネチャーモデルの「ATZ300」が発売されます。
- アフリカンマホガニーボディ、S-TECHウッドローステッドメイプルネック、ローズウッド指板
- フロントとミドルにDiMarzio The Cruiserを、リアにDiMarzio AT-1を搭載
- Wilkinson-Gotoh VSVGトレモロを採用
ボディ
ATZ300のボディには、あたたかみのある豊かな中低音域特性を特長とするアフリカンマホガニーを採用しているようです。
そして、ボディカラーは、BK(Black)のみのようです。

ネック
Andy Timmonsのみならず多くのアーティストに認められたS-TECHウッドローステッドメイプルネックを採用し、フィニッシュには弾き込まれたギターのネックの様な質感のオイルフィニッシュ仕上げを採用しているようです。

そして、指板にバランスの取れたサウンドキャラクターで暖かみのあるトーンが特長のローズウッドを採用し、フレットにメンテナンス製に優れ、音の立ち上がりが早く、コード弾きでも分離が良く、ノート弾きでもクリアな出音を特長としているジャンボサイズのステンレス製フレットを採用しているようです。

また、チューニングの安定性に大きく貢献するナットの滑りの良さとビンテージギターの様なレゾナンスを実現する油含浸した牛骨ナットを採用しているようです。

さらに、チューニングのスタビリティに定評のあるGotoh製マグナムロックマシンヘッドを採用しており、H.A.P(Height Adjustable Post)機構によって、ポスト高さを調節することが可能で、各弦毎に適切なテンションが得られるようです。

電装系
DiMarzio The Cruiserをネックとミドルポジションに、シグネチャーピックアップであるDiMarzio AT-1をブリッジポジションに搭載しているようです。

そして、The Cruiserピックアップは、並列ハムバッキング構造でノイズを低減しながら、クリーンでブライトなヴィンテージシングルコイル風のサウンドを再現しているようです。
また、ボリュームを絞った際にも高音域の減衰を抑制し、より均一なトーンを生み出すスムーステーパーボリュームフィルターを採用しているようです。
ブリッジ
AT100CLでおなじみのWilkinson-Gotoh VSVGトレモロを採用しているようです。
そして、安定したアクションとロープロファイルなセッティングを可能にしているようです。

ATZ300を探す
ATZ300は、以下のECサイトで探せます。
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まとめ
- アフリカンマホガニーボディ、S-TECHウッドローステッドメイプルネック、ローズウッド指板
- フロントとミドルにDiMarzio The Cruiserを、リアにDiMarzio AT-1を搭載
- Wilkinson-Gotoh VSVGトレモロを採用
Ibanezから、Andy Timmonsの新たなシグネチャーモデルが出ますね。
ファンの人やHSSのギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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