右利き用モデルからナットやサドル、ブレーシングなど内部構造まで左利き用(レフティ仕様)に再設計しているようです。また、一般的に左利き用モデルは、右利き用モデルに比べて価格が若干上がってしまいがちですが、「左利きの方にギターを気軽に始めていただきたい」という想いから、右利き用と同じ価格に設定したようです。

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ボディ

J-450A/LHは、ボディのサイドとバックにオバンコールを採用しており、ローズウッド系のきらびやかさとマホガニー系の温かさを併せ持つトーンになっているようです。そして、シトカスプルース単板のトップと合わせることで高域から低域までバランスの良い音色が特徴のようです。さらに、小ぶりなボディシェイプであることから、反応の早い歯切れの良さも魅力のようです。また、ボディカラーは、BLKとNATの2色のようです。

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ネック

ネック内部、トラスロッドの左右に1本ずつ、合計2本のカーボン製サポートロッドを内蔵しているようです。そして、ネックの強度を上げ、反りやねじれなどが発生しにくくするとともに、反ってしまった際にもトラスロッドの調整で直りやすくなっているようです。また、ヘッドトップは、ブラックウォルナットを貼り、その上からブラック塗装＆白蝶貝のインレイロゴとすることで、上位グレードと同様のデザインと高級感を演出したようです。さらに、サスティーン向上と引締まったサウンドにも一役買っているようです。

先端を半球状に仕上げることで、フィンガリングがよりスムーズになるラウンドエッジフレットを採用しているようです。また、冬の乾燥時期に発生しやすいフレットバリにも効果があるようです。

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